歩く影が 少しだけ離れていく気がした
あるく かげ が すこし だけ はなれ ていく きが した
Aruku Kage ga Sukoshi dake Hanare teiku Kiga shita
振り返れば君は ほら またその目をしてる
ふりかえれ ば くん は ほら またその め をしてる
Furikaere ba Kun ha hora matasono Me woshiteru
何気ない仕草で ふわり浮き立つ心も
なにげな い しぐさ で ふわり うき たつ こころ も
Nanigena i Shigusa de fuwari Uki Tatsu Kokoro mo
見透かされるようで 最後は何も言えなくなる
けん すか されるようで さいご は なにも いえ なくなる
Ken Suka sareruyoude Saigo ha Nanimo Ie nakunaru
愛しさとためらいが 風の中に揺れる
いとし さとためらいが かぜ の なかに ゆれ る
Itoshi satotameraiga Kaze no Nakani Yure ru
できるなら何もかも捨てて 抱き寄せたい
できるなら なにも かも すて て だき よせ たい
dekirunara Nanimo kamo Sute te Daki Yose tai
いつの間にか 君は朧げに照らされて
いつの まに か くん は ろう げに てら されて
itsuno Mani ka Kun ha Rou geni Tera sarete
そのまま消えそうで 時を忘れて見つめてしまうよ
そのまま きえ そうで とき を わすれ て みつ めてしまうよ
sonomama Kie soude Toki wo Wasure te Mitsu meteshimauyo
愛しさもためらいも 闇の中に溶ける
いとし さもためらいも やみ の なかに とけ る
Itoshi samotameraimo Yami no Nakani Toke ru
明日が来るまでは 僕のそばにいて
あした が くる までは ぼく のそばにいて
Ashita ga Kuru madeha Boku nosobaniite
la la la…
la la la …
la la la …
過ぎ行く日々を 移ろう季節を 僕にもわけて欲しい
すぎ いく ひび を うつろ う きせつ を ぼく にもわけて ほしい
Sugi Iku Hibi wo Utsuro u Kisetsu wo Boku nimowakete Hoshii
その先には ふれられない場所があること わかっていても
その さきに は ふれられない ばしょ があること わかっていても
sono Sakini ha furerarenai Basho gaarukoto wakatteitemo
愛しさとためらいが 風の中に揺れる
いとし さとためらいが かぜ の なかに ゆれ る
Itoshi satotameraiga Kaze no Nakani Yure ru
できるなら何もかも捨てて 抱き寄せたい
できるなら なにも かも すて て だき よせ たい
dekirunara Nanimo kamo Sute te Daki Yose tai
la la la…
la la la …
la la la …