目覚めた朝全身の細胞が君を探す
めざめ た あさ ぜんしん の さいぼう が くん を さがす
Mezame ta Asa Zenshin no Saibou ga Kun wo Sagasu
どこにも君はいないこと思い出してまた眠る
どこにも くん はいないこと おもいだし てまた ねむる
dokonimo Kun hainaikoto Omoidashi temata Nemuru
僕の時間は止まって
ぼく の じかん は とま って
Boku no Jikan ha Toma tte
陽だまり探せはしない
よう だまり さがせ はしない
You damari Sagase hashinai
朝も夜も意味をなくし
あさ も よる も いみ をなくし
Asa mo Yoru mo Imi wonakushi
君の声が宙に浮いて消える
くん の こえ が ちゅう に うい て きえ る
Kun no Koe ga Chuu ni Ui te Kie ru
いつか心に想い出しまう
いつか こころ に おもいで しまう
itsuka Kokoro ni Omoide shimau
場所を見つけられるかな
ばしょ を みつ けられるかな
Basho wo Mitsu kerarerukana
僕がいなくても回る世界が
ぼく がいなくても まわる せかい が
Boku gainakutemo Mawaru Sekai ga
悲しくて優しいね
かなし くて やさしい ね
Kanashi kute Yasashii ne
君の笑顔もそんな風だったかなぁ
くん の えがお もそんな かぜ だったかなぁ
Kun no Egao mosonna Kaze dattakanaa
今この時も笑ってるよね?
いま この とき も わらって るよね ?
Ima kono Toki mo Waratte ruyone ?
心に穴が開いたままでもお腹が空く
こころ に あな が ひらい たままでもお はら が あく
Kokoro ni Ana ga Hirai tamamademoo Hara ga Aku
それを命だというならなんて卑しいモノだろう
それを いのち だというならなんて いやし い もの だろう
sorewo Inochi datoiunaranante Iyashi i mono darou
どんなに強く願っても
どんなに つよく ねがって も
donnani Tsuyoku Negatte mo
叶わない事もあるんだ
かなわ ない こと もあるんだ
Kanawa nai Koto moarunda
そんな風に大人になる
そんな かぜ に おとな になる
sonna Kaze ni Otona ninaru
君が最後に教えてくれた
くん が さいご に おしえ てくれた
Kun ga Saigo ni Oshie tekureta
いつか叶わぬ願いをひとつ
いつか かなわ ぬ ねがい をひとつ
itsuka Kanawa nu Negai wohitotsu
忘れることが出来るかな
わすれ ることが できる かな
Wasure rukotoga Dekiru kana
僕がいなくても回る世界が
ぼく がいなくても まわる せかい が
Boku gainakutemo Mawaru Sekai ga
少しだけ優しいね
すこし だけ やさしい ね
Sukoshi dake Yasashii ne
明日誰かと笑いあってみようかなぁ
あした だれか と わらい あってみようかなぁ
Ashita Dareka to Warai attemiyoukanaa
うまくは出来ないだろうけど
うまくは できな いだろうけど
umakuha Dekina idaroukedo
いつか心に想い出しまう
いつか こころ に おもいで しまう
itsuka Kokoro ni Omoide shimau
場所を見つきられるかな
ばしょ を みつ きられるかな
Basho wo Mitsu kirarerukana
僕がいなくても回る世界が
ぼく がいなくても まわる せかい が
Boku gainakutemo Mawaru Sekai ga
悲しくて優しいね
かなし くて やさしい ね
Kanashi kute Yasashii ne
君の笑顔もそんな風だったかなぁ
くん の えがお もそんな かぜ だったかなぁ
Kun no Egao mosonna Kaze dattakanaa
今この時も笑ってるよね?
いま この とき も わらって るよね ?
Ima kono Toki mo Waratte ruyone ?
同じ空の下どこかで
おなじ そら の した どこかで
Onaji Sora no Shita dokokade
そして僕はまた眠る
そして ぼくは また ねむる
soshite Bokuha mata Nemuru