ふてくされた横顔 眠たそうな眼差し
ふてくされた よこがお ねむた そうな まなざし
futekusareta Yokogao Nemuta souna Manazashi
コホンと咳一つ 鶲(ひたき)鳴く日暮れ
こほん と せき ひとつ ひたき ( ひたき ) なく ひぐれ
kohon to Seki Hitotsu Hitaki ( hitaki ) Naku Higure
手に入れた物すべて 捨ててもかまわない
てにいれ た もの すべて すて てもかまわない
Teniire ta Mono subete Sute temokamawanai
あなたが光なら わたしは影がいい
あなたが ひかり なら わたしは かげ がいい
anataga Hikari nara watashiha Kage gaii
オーロラは知りませぬ 字(あざな)などいりませぬ
おーろら は しり ませぬ じ ( あざな ) などいりませぬ
o^rora ha Shiri masenu Ji ( azana ) nadoirimasenu
触れ合うよりも 見つめていたい
ふれ あう よりも みつ めていたい
Fure Au yorimo Mitsu meteitai
祈りは揺れる 灯籠の影
いのり は ゆれ る とうろう の かげ
Inori ha Yure ru Tourou no Kage
嗚呼 そのままの そのままの殿でいて
ああ そのままの そのままの どの でいて
Aa sonomamano sonomamano Dono deite
新緑に萌ゆる 五月の空の下
しんりょく に ほう ゆる ごがつ の そら の した
Shinryoku ni Hou yuru Gogatsu no Sora no Shita
乱れそうな心 水面に誤摩化して
みだれ そうな こころ すいめん に ご ま かし て
Midare souna Kokoro Suimen ni Go Ma Kashi te
サララと音もなく 名付け得ぬ日々よ
さらら と おと もなく なづけ えぬ ひび よ
sarara to Oto monaku Nazuke Enu Hibi yo
舶来のキセルから 燻る白糸
はくらい の きせる から いぶる しろいと
Hakurai no kiseru kara Iburu Shiroito
ビロードの着流しで 天(あま)つ空駆け巡る
びろーど の ちゃく ながし で てん ( あま ) つ そら かけ めぐる
biro^do no Chaku Nagashi de Ten ( ama ) tsu Sora Kake Meguru
燃え盛る炎さえ 涼しく微睡んだ
もえ もる ほのお さえ すずし く び すい んだ
Moe Moru Honoo sae Suzushi ku Bi Sui nda
祈りはいつぞ 闇に消ゆるだけ
いのり はいつぞ やみ に きゆ るだけ
Inori haitsuzo Yami ni Kiyu rudake
嗚呼 そのままの そのままの殿でいて
ああ そのままの そのままの どの でいて
Aa sonomamano sonomamano Dono deite
オーロラは知りませぬ 字(あざな)などいりませぬ
おーろら は しり ませぬ じ ( あざな ) などいりませぬ
o^rora ha Shiri masenu Ji ( azana ) nadoirimasenu
触れ合うよりも 見つめていたい
ふれ あう よりも みつ めていたい
Fure Au yorimo Mitsu meteitai
祈りは揺れる 灯籠の影
いのり は ゆれ る とうろう の かげ
Inori ha Yure ru Tourou no Kage
嗚呼 そのままの そのままの殿でいて
ああ そのままの そのままの どの でいて
Aa sonomamano sonomamano Dono deite