ごめん俺、嘘付いた 言った手前後引けず
ごめん おれ 、 うそ つい た いっった てまえ のち ひけ ず
gomen Ore 、 Uso Tsui ta Itsutta Temae Nochi Hike zu
でもいつだって俺らの付く嘘はホントの嘘だよ
でもいつだって おれ らの つく うそ は ほんと の うそ だよ
demoitsudatte Ore rano Tsuku Uso ha honto no Uso dayo
確かにあの日は風が良くって なんでも許せる気持ちだったろ
たしかに あの にち は かぜ が よく って なんでも ゆるせ る きもち だったろ
Tashikani ano Nichi ha Kaze ga Yoku tte nandemo Yuruse ru Kimochi dattaro
あれ、又? 嘘付いた 昨日の今日で性懲りもなく
あれ 、 また ? うそ つい た きのう の きょう で しょうこり もなく
are 、 Mata ? Uso Tsui ta Kinou no Kyou de Shoukori monaku
格好ばっかり付けちゃうんだよ つゆ知らず
かっこう ばっかり づけ ちゃうんだよ つゆ しらず
Kakkou bakkari Zuke chaundayo tsuyu Shirazu
中身はいつでもモロ後付けで どうにかここまでやって来たよな
なかみ はいつでも もろ のち づけ で どうにかここまでやって きた よな
Nakami haitsudemo moro Nochi Zuke de dounikakokomadeyatte Kita yona
こうしてこの道行くのも 百まで続きゃ儲けもの
こうしてこの みちゆき くのも ひゃく まで つづき ゃ もうけ もの
koushitekono Michiyuki kunomo Hyaku made Tsuzuki ya Mouke mono
だって永遠なんてどこにもないぜ あっても見えない仕組みじゃん
だって えいえん なんてどこにもないぜ あっても みえ ない しくみ じゃん
datte Eien nantedokonimonaize attemo Mie nai Shikumi jan
神様って誰だろな ホントにいたらたまげるけどさ
かみさま って だれ だろな ほんと にいたらたまげるけどさ
Kamisama tte Dare darona honto niitaratamagerukedosa
でもどっかにいるって信じているよ 下北辺りで酔いどれてるさ
でもどっかにいるって しんじ ているよ しもきた あたり で よい どれてるさ
demodokkaniirutte Shinji teiruyo Shimokita Atari de Yoi doreterusa
金網越しのあの夕暮れが きっと俺らの青春なんだ
かなあみ こし のあの ゆうぐれ が きっと おれ らの せいしゅん なんだ
Kanaami Koshi noano Yuugure ga kitto Ore rano Seishun nanda
錆びたギターを掻き鳴らしては か細い声で一切合切喝采したさ
さび た ぎたー を かき なら しては か こまい こえ で いっさいがっさい かっさい したさ
Sabi ta gita^ wo Kaki Nara shiteha ka Komai Koe de Issaigassai Kassai shitasa
ガードレールに滲む影 環状線に落ちる雨
がーどれーる に にじむ かげ かんじょうせん に おちる あめ
ga^dore^ru ni Nijimu Kage Kanjousen ni Ochiru Ame
歌にならない言葉の種が 風に吹かれて俺には見えるよ
うた にならない ことば の たね が かぜ に ふか れて おれ には みえ るよ
Uta ninaranai Kotoba no Tane ga Kaze ni Fuka rete Ore niha Mie ruyo
ごめん今、嘘付いた チーチーパッパ チーパッパ
ごめん いま 、 うそ つい た ちーちーぱっぱ ちーぱっぱ
gomen Ima 、 Uso Tsui ta chi^chi^pappa chi^pappa
ホレ! 言い訳なんざぁそもそもないよ 悪しからず
ほれ ! いいわけ なんざぁそもそもないよ あし からず
hore ! Iiwake nanzaasomosomonaiyo Ashi karazu
嘘も気合でただ貫けば 真実みたいに見えてくんじゃね
うそ も きあい でただ つらぬけ ば しんじつ みたいに みえ てくんじゃね
Uso mo Kiai detada Tsuranuke ba Shinjitsu mitaini Mie tekunjane
思い出なんてもういらねえ 小さな恋の夕間暮れ
おもいで なんてもういらねえ ちいさ な こい の ゆう かん くれ
Omoide nantemouiranee Chiisa na Koi no Yuu Kan Kure
懐かしみきれぬ思い出は 野良犬風情にやってくれ
なつかし みきれぬ おもいで は のらいぬ ふぜい にやってくれ
Natsukashi mikirenu Omoide ha Norainu Fuzei niyattekure
堂々巡り生きてても のうのうたかがデモクラシー
どうどうめぐり いき てても のうのうたかが でもくらしー
Doudoumeguri Iki tetemo nounoutakaga demokurashi^
格好つけてる場合じゃねーぞ のんびりするのも悪かぁないけど
かっこう つけてる ばあい じゃねーぞ のんびりするのも わるか ぁないけど
Kakkou tsuketeru Baai janezo nonbirisurunomo Waruka anaikedo
煙突屋根の向こうの方に いつか俺らも旅をしたよな
えんとつ やね の むこう の ほう に いつか おれ らも たび をしたよな
Entotsu Yane no Mukou no Hou ni itsuka Ore ramo Tabi woshitayona
夢見る自由は教わらなくとも ずっと前から端からここにある
ゆめみ る じゆう は おしわ らなくとも ずっと ぜんか ら はじ からここにある
Yumemi ru Jiyuu ha Oshiwa ranakutomo zutto Zenka ra Haji karakokoniaru
インターネットのお陰さま 天晴! 裸の王様
いんたーねっと のお いん さま あっぱれ ! はだか の おうさま
inta^netto noo In sama Appare ! Hadaka no Ousama
歌う時代の革命児 ホントのことがある気がしてさ
うたう じだい の かくめいじ ほんと のことがある きが してさ
Utau Jidai no Kakumeiji honto nokotogaaru Kiga shitesa
月の裏側で会いましょう その後カフェでお茶しましょう
がつ の うらがわ で あい ましょう その のち かふぇ でお ちゃ しましょう
Gatsu no Uragawa de Ai mashou sono Nochi kafe deo Cha shimashou
そっか人間なんて容れ物ですと どっかで誰かが吹いてらぁ
そっか にんげん なんて いれ もの ですと どっかで だれか が ふい てらぁ
sokka Ningen nante Ire Mono desuto dokkade Dareka ga Fui teraa
母さん夜な夜なあなたが 聞かせてくれた子守唄
かあさん よる な よる なあなたが きか せてくれた こもりうた
Kaasan Yoru na Yoru naanataga Kika setekureta Komoriuta
赤いポストに投げ込んだのは 涙涙の都会の暮らし
あかい ぽすと に なげ こん だのは なみだ なみだ の とかい の くらし
Akai posuto ni Nage Kon danoha Namida Namida no Tokai no Kurashi
金網越しのあの夕暮れが きっと俺らの青春なんだ
かなあみ こし のあの ゆうぐれ が きっと おれ らの せいしゅん なんだ
Kanaami Koshi noano Yuugure ga kitto Ore rano Seishun nanda
錆びたギターを掻き鳴らしては か細い声で一切合切喝采したさ
さび た ぎたー を かき なら しては か こまい こえ で いっさいがっさい かっさい したさ
Sabi ta gita^ wo Kaki Nara shiteha ka Komai Koe de Issaigassai Kassai shitasa
ガードレールに滲む影 環状線に落ちる雨
がーどれーる に にじむ かげ かんじょうせん に おちる あめ
ga^dore^ru ni Nijimu Kage Kanjousen ni Ochiru Ame
歌にならない言葉の種が 風に吹かれて俺には見えるよ
うた にならない ことば の たね が かぜ に ふか れて おれ には みえ るよ
Uta ninaranai Kotoba no Tane ga Kaze ni Fuka rete Ore niha Mie ruyo
インターネットのお陰さま 天晴! 裸の王様
いんたーねっと のお いん さま あっぱれ ! はだか の おうさま
inta^netto noo In sama Appare ! Hadaka no Ousama
歌う時代の革命児 ホントのことがある気がしてさ
うたう じだい の かくめいじ ほんと のことがある きが してさ
Utau Jidai no Kakumeiji honto nokotogaaru Kiga shitesa