暗転のステージに差し込んだ一筋のライト
あんてん の すてーじ に さし こん だ ひとすじ の らいと
Anten no sute^ji ni Sashi Kon da Hitosuji no raito
気まぐれな天使が目の前に舞い降りた
きまぐれ な てんし が めのまえ に まい おり た
Kimagure na Tenshi ga Menomae ni Mai Ori ta
まさに電光石火 恋のキラメキ 空前絶後 胸のトキメキ
まさに でんこうせっか こい の きらめき くうぜんぜつご むね の ときめき
masani Denkousekka Koi no kirameki Kuuzenzetsugo Mune no tokimeki
二進(にっち)も三進(さっち)もどうにも止まらない
にしん ( にっち ) も さん すすむ ( さっち ) もどうにも とま らない
Nishin ( nitchi ) mo San Susumu ( satchi ) modounimo Toma ranai
神様が仕組んだ巡り合わせ ハッピーエンドは何処吹く風
かみさま が しくん だ めぐり あわ せ はっぴーえんど は どこ ふく かぜ
Kamisama ga Shikun da Meguri Awa se happi^endo ha Doko Fuku Kaze
幸せのドアを弄(まさぐ)る物語
しあわせ の どあ を ろう ( まさぐ ) る ものがたり
Shiawase no doa wo Rou ( masagu ) ru Monogatari
恋愛のレシピに不可能という文字はなし
れんあい の れしぴ に ふかのう という もじ はなし
Ren\'ai no reshipi ni Fukanou toiu Moji hanashi
が、現実とイメージは程遠く空回り
が 、 げんじつ と いめーじ は ほどとおく からまわり
ga 、 Genjitsu to ime^ji ha Hodotooku Karamawari
駆けずり回って骨折り損の 息咳切らして草臥(くたび)れ儲け
かけ ずり まわって ほねおり そこの いき せき きら して くさ が ( くたび ) れ もうけ
Kake zuri Mawatte Honeori Sokono Iki Seki Kira shite Kusa Ga ( kutabi ) re Mouke
寝ても覚めてもあなたに夢中
ねて も さめ てもあなたに むちゅう
Nete mo Same temoanatani Muchuu
嗚呼 風は何処から吹いて何処へ行くのか 行きつく先に何が待つのか
ああ かぜ は どこ から ふい て どこ へ いく のか いき つく さきに なに が まつ のか
Aa Kaze ha Doko kara Fui te Doko he Iku noka Iki tsuku Sakini Nani ga Matsu noka
恋の悩みに理由はあるのか
こい の なやみ に りゆう はあるのか
Koi no Nayami ni Riyuu haarunoka
闇夜の帳(とばり) あなたに捧げる 恋しい想いを
やみよ の ちょう ( とばり ) あなたに ささげ る こいし い おもい を
Yamiyo no Chou ( tobari ) anatani Sasage ru Koishi i Omoi wo
声高らかに 静寂の空に唄う 今宵朝まで
こわだか らかに せいじゃく の そら に うたう こよい あさ まで
Kowadaka rakani Seijaku no Sora ni Utau Koyoi Asa made
星屑のセレナーデ
ほしくず の せれなーで
Hoshikuzu no serena^de
哀愁のバラードは絶え間なく夜空に響く
あいしゅう の ばらーど は たえま なく よぞら に ひびく
Aishuu no bara^do ha Taema naku Yozora ni Hibiku
切なさがつのれば 星達は輝きを増す
せつな さがつのれば ほし たち は かがやき を ます
Setsuna sagatsunoreba Hoshi Tachi ha Kagayaki wo Masu
そう それはしがない一人の冒険者が
そう それはしがない ひとり の ぼうけんしゃ が
sou sorehashiganai Hitori no Boukensha ga
地図にはない道を彷徨(さまよ)うよな 一方通行 八方塞(ふさ)がり
ちず にはない みち を ほうこう ( さまよ ) うよな いっぽうつうこう はっぽう さい ( ふさ ) がり
Chizu nihanai Michi wo Houkou ( samayo ) uyona Ippoutsuukou Happou Sai ( fusa ) gari
神様が与えた試練の道 自らに課された苦悶(くもん)の日々
かみさま が あたえ た しれん の みち みずから に かさ れた くもん ( くもん ) の ひび
Kamisama ga Atae ta Shiren no Michi Mizukara ni Kasa reta Kumon ( kumon ) no Hibi
どう転んでも後悔はしないから
どう ころん でも こうかい はしないから
dou Koron demo Koukai hashinaikara
月夜の明かり あなたを浮かべて 唄い続けても
つきよ の あかり あなたを うか べて うたい つづけ ても
Tsukiyo no Akari anatawo Uka bete Utai Tsuzuke temo
このわだかまり とめどなく胸を襲う 今宵朝まで
このわだかまり とめどなく むね を おそう こよい あさ まで
konowadakamari tomedonaku Mune wo Osou Koyoi Asa made
星屑のセレナーデ
ほしくず の せれなーで
Hoshikuzu no serena^de
頬づえついて 奏でるセレナーデ
ほお づえついて かなで る せれなーで
Hoo zuetsuite Kanade ru serena^de
儚さ故に 星屑のように
ぼう さ ゆえに ほしくず のように
Bou sa Yueni Hoshikuzu noyouni
輝き放ち流れゆくのか
かがやき ほうっち ながれ ゆくのか
Kagayaki Houtchi Nagare yukunoka
闇夜の帳(とばり) あなたに捧げる 恋しい想いを
やみよ の ちょう ( とばり ) あなたに ささげ る こいし い おもい を
Yamiyo no Chou ( tobari ) anatani Sasage ru Koishi i Omoi wo
声高らかに 静寂の空に唄う 今宵朝まで
こわだか らかに せいじゃく の そら に うたう こよい あさ まで
Kowadaka rakani Seijaku no Sora ni Utau Koyoi Asa made
星屑のセレナーデ
ほしくず の せれなーで
Hoshikuzu no serena^de