まだ覚えていますか
まだ おぼえ ていますか
mada Oboe teimasuka
はじめて出逢った日のこと
はじめて であった にち のこと
hajimete Deatta Nichi nokoto
そこは坂道 陽だまりで
そこは さかみち よう だまりで
sokoha Sakamichi You damaride
ふれたまなざし
ふれたまなざし
furetamanazashi
時がどこへ ゆくのか
とき がどこへ ゆくのか
Toki gadokohe yukunoka
あの頃はまだ知らずに
あの ごろ はまだ しらず に
ano Goro hamada Shirazu ni
やさしい声に 身をあずけ
やさしい こえ に みを あずけ
yasashii Koe ni Miwo azuke
夢を見ていた
ゆめ を みて いた
Yume wo Mite ita
いつも いつも 風に吹かれながら
いつも いつも かぜ に ふか れながら
itsumo itsumo Kaze ni Fuka renagara
いまも いまも 心だけは 変わらないまま
いまも いまも こころ だけは かわ らないまま
imamo imamo Kokoro dakeha Kawa ranaimama
めくりめくる日々は ただ白い頁
めくりめくる ひび は ただ しろい ぺーじ
mekurimekuru Hibi ha tada Shiroi Peji
涙のあとも 覆うように 明日へ続く
なみだ のあとも おおう ように あした へ つづく
Namida noatomo Oou youni Ashita he Tsuzuku
たそがれどき 窓辺に
たそがれどき まどべ に
tasogaredoki Madobe ni
灯る明かりが つながる
あかる あかり が つながる
Akaru Akari ga tsunagaru
路地をまがれば あなたにふと
ろじ をまがれば あなたにふと
Roji womagareba anatanifuto
逢える気がする
あえ る きが する
Ae ru Kiga suru
たったひとりくらいなら
たったひとりくらいなら
tattahitorikurainara
思い続けてもいいでしょう
おもい つづけ てもいいでしょう
Omoi Tsuzuke temoiideshou
空にひろがる 星よりも
そら にひろがる ほし よりも
Sora nihirogaru Hoshi yorimo
夜はみじかい
よる はみじかい
Yoru hamijikai
いつも いつも 道に迷うけれど
いつも いつも みち に まよう けれど
itsumo itsumo Michi ni Mayou keredo
どんな ときも 心だけは そばにあるから
どんな ときも こころ だけは そばにあるから
donna tokimo Kokoro dakeha sobaniarukara
巡り巡る日々に それぞれの思い
めぐり めぐる ひび に それぞれの おもい
Meguri Meguru Hibi ni sorezoreno Omoi
いまのわたしを 見かけてくれたなら いいのに
いまのわたしを みかけ てくれたなら いいのに
imanowatashiwo Mikake tekuretanara iinoni
いつも いつも 風に吹かれながら
いつも いつも かぜ に ふか れながら
itsumo itsumo Kaze ni Fuka renagara
いまも いまも 心だけは 変わらないまま
いまも いまも こころ だけは かわ らないまま
imamo imamo Kokoro dakeha Kawa ranaimama
めくりめくる日々は ただ白い頁
めくりめくる ひび は ただ しろい ぺーじ
mekurimekuru Hibi ha tada Shiroi Peji
涙の痕も 覆うように 明日へ続く
なみだ の あと も おおう ように あした へ つづく
Namida no Ato mo Oou youni Ashita he Tsuzuku
いつかどこかで 見かけてくれたなら いいのに
いつかどこかで みかけ てくれたなら いいのに
itsukadokokade Mikake tekuretanara iinoni