出逢ってからいくつもの 季節が過ぎたの
であって からいくつもの きせつ が すぎ たの
Deatte karaikutsumono Kisetsu ga Sugi tano
数えればきりがないくらい 一緒にいたね
かぞえ ればきりがないくらい いっしょに いたね
Kazoe rebakiriganaikurai Isshoni itane
些細なことですれ違って 泣きじゃくった日々
ささい なことですれ ちがって なき じゃくった ひび
Sasai nakotodesure Chigatte Naki jakutta Hibi
それさえも今は 愛しくて…愛しくて…
それさえも いま は いとし くて … いとし くて …
soresaemo Ima ha Itoshi kute … Itoshi kute …
私のパパと私のママも こんな出逢いをしたのかな
わたし の ぱぱ と わたし の まま も こんな であい をしたのかな
Watashi no papa to Watashi no mama mo konna Deai woshitanokana
ゆっくり導く腕が離れ あなたの手と結んでいく
ゆっくり みちびく うで が はなれ あなたの て と むすん でいく
yukkuri Michibiku Ude ga Hanare anatano Te to Musun deiku
「あなたが好きです」 今でもこんなに
「 あなたが すき です 」 いま でもこんなに
「 anataga Suki desu 」 Ima demokonnani
出逢った頃と 少しも変わらずに
であった ごろ と すこし も かわ らずに
Deatta Goro to Sukoshi mo Kawa razuni
温かな想いを これからも
おん かな おもい を これからも
On kana Omoi wo korekaramo
二人で作っていこうね
ふたり で つくって いこうね
Futari de Tsukutte ikoune
辛いときは ただ隣で何にも言わずに
つらい ときは ただ となり で なに にも いわ ずに
Tsurai tokiha tada Tonari de Nani nimo Iwa zuni
移りゆく街やこの空を 一緒に見たね
うつり ゆく まち やこの そら を いっしょに みた ね
Utsuri yuku Machi yakono Sora wo Isshoni Mita ne
意地をはっても 我が儘すぎても ケンカばかりしてた日も
いじ をはっても わが まま すぎても けんか ばかりしてた にち も
Iji wohattemo Waga Mama sugitemo kenka bakarishiteta Nichi mo
大きく優しいその両手が 許すように包んでくれるの
おおき く やさしい その りょうて が ゆるす ように つつん でくれるの
Ooki ku Yasashii sono Ryoute ga Yurusu youni Tsutsun dekureruno
「あなたが好きです」 今でもこんなに
「 あなたが すき です 」 いま でもこんなに
「 anataga Suki desu 」 Ima demokonnani
出逢った頃と少しも変わらない
であった ごろ と すこし も かわ らない
Deatta Goro to Sukoshi mo Kawa ranai
涙でうまく言えないけどね
なみだ でうまく いえ ないけどね
Namida deumaku Ie naikedone
今までの全てに ありがとう
いままで の すべて に ありがとう
Imamade no Subete ni arigatou
「好きだよ」 今でもこんなに
「 すき だよ 」 いま でもこんなに
「 Suki dayo 」 Ima demokonnani
変わらぬ想いで歩いていきたい
かわ らぬ おもい で あるい ていきたい
Kawa ranu Omoi de Arui teikitai
きっと上手くいくことばかりじゃない
きっと うまく いくことばかりじゃない
kitto Umaku ikukotobakarijanai
でも二人でなら乗り越えられるよ
でも ふたり でなら のりこえ られるよ
demo Futari denara Norikoe rareruyo
涙でうまく言えないけどね
なみだ でうまく いえ ないけどね
Namida deumaku Ie naikedone
出逢えてよかった
であえ てよかった
Deae teyokatta
信じられるから 誰よりも強く
しんじ られるから だれ よりも つよく
Shinji rarerukara Dare yorimo Tsuyoku
出逢った頃と少しも変わらない
であった ごろ と すこし も かわ らない
Deatta Goro to Sukoshi mo Kawa ranai
どんな時だってそばにいてね
どんな とき だってそばにいてね
donna Toki dattesobaniitene
愛してると誓った あの冬
いとし てると ちかった あの ふゆ
Itoshi teruto Chikatta ano Fuyu