水辺にそっと浮かんだ 孤独な夢見ていた
すいへん にそっと うか んだ こどく な ゆめみ ていた
Suihen nisotto Uka nda Kodoku na Yumemi teita
遠い遠い記憶をたどり
とおい とおい きおく をたどり
Tooi Tooi Kioku wotadori
遠く遠く旅を続けてる 今も・・・
とおく とおく たび を つづけ てる いま も ・・・
Tooku Tooku Tabi wo Tsuzuke teru Ima mo ・・・
いつか
いつか
itsuka
未来の果てで また巡り会えたら
みらい の はて で また めぐり あえ たら
Mirai no Hate de mata Meguri Ae tara
強く抱きしめたい
つよく だき しめたい
Tsuyoku Daki shimetai
冷たく霞む この世界の中で
つめた く かすむ この せかい の なか で
Tsumeta ku Kasumu kono Sekai no Naka de
強く生きるのなら
つよく いき るのなら
Tsuyoku Iki runonara
どんな風の中 歩いて行く
どんな かぜ の なか あるい て いく
donna Kaze no Naka Arui te Iku
未来の果てで あの空の向こうまで
みらい の はて で あの そら の むこう まで
Mirai no Hate de ano Sora no Mukou made
時雨にそっと散りゆく 孤独な夢泣いてた
しぐれ にそっと ちり ゆく こどく な ゆめ ない てた
Shigure nisotto Chiri yuku Kodoku na Yume Nai teta
深々 濁るこの泥の中で
しん にごる この どろ の なか で
Shin Nigoru kono Doro no Naka de
そして
そして
soshite
暗闇に差す ひとすじの光を
くらやみ に さす ひとすじの ひかり を
Kurayami ni Sasu hitosujino Hikari wo
強く抱きしめたい
つよく だき しめたい
Tsuyoku Daki shimetai
儚く強く 生きていけるのなら
ぼう く つよく いき ていけるのなら
Bou ku Tsuyoku Iki teikerunonara
その手に託すから
その てに たくす から
sono Teni Takusu kara
汚れた荒野の花のように
よごれ た こうや の はな のように
Yogore ta Kouya no Hana noyouni
繋いでいくよ 託された命を
つない でいくよ たくさ れた いのち を
Tsunai deikuyo Takusa reta Inochi wo
壊れた町に咲く大輪の花
こわれ た まち に さく たいりん の はな
Koware ta Machi ni Saku Tairin no Hana
涙をこらえ 震えてるの
なみだ をこらえ ふるえ てるの
Namida wokorae Furue teruno
数えきれない 無数の魂が
かぞえ きれない むすう の たましい が
Kazoe kirenai Musuu no Tamashii ga
大地と供に叫んでいる だけど
だいち と とも に さけん でいる だけど
Daichi to Tomo ni Saken deiru dakedo
そこからまた 命が芽吹く
そこからまた いのち が め ふく
sokokaramata Inochi ga Me Fuku
聞こえる? 小さな鼓動
きこ える ? ちいさ な こどう
Kiko eru ? Chiisa na Kodou
感じる? 確かな温度
かんじ る ? たしか な おんど
Kanji ru ? Tashika na Ondo
伝わる? 託した想い
つたわ る ? たくし た おもい
Tsutawa ru ? Takushi ta Omoi
すべては未来のため
すべては みらい のため
subeteha Mirai notame
いつか
いつか
itsuka
未来の果てで また巡り会えたら
みらい の はて で また めぐり あえ たら
Mirai no Hate de mata Meguri Ae tara
強く抱きしめたい
つよく だき しめたい
Tsuyoku Daki shimetai
冷たく霞む この世界の中で
つめた く かすむ この せかい の なか で
Tsumeta ku Kasumu kono Sekai no Naka de
強く生きるのなら
つよく いき るのなら
Tsuyoku Iki runonara
どんな風の中 歩いて行く
どんな かぜ の なか あるい て いく
donna Kaze no Naka Arui te Iku
未来の果てで あの空の向こうまで
みらい の はて で あの そら の むこう まで
Mirai no Hate de ano Sora no Mukou made
そして
そして
soshite
暗闇に差す ひとすじの光を
くらやみ に さす ひとすじの ひかり を
Kurayami ni Sasu hitosujino Hikari wo
強く抱きしめたい
つよく だき しめたい
Tsuyoku Daki shimetai
儚く強く 生きていけるのなら
ぼう く つよく いき ていけるのなら
Bou ku Tsuyoku Iki teikerunonara
その手に託すから
その てに たくす から
sono Teni Takusu kara
汚れた荒野の花のように
よごれ た こうや の はな のように
Yogore ta Kouya no Hana noyouni
繋いでいくよ 託された命を
つない でいくよ たくさ れた いのち を
Tsunai deikuyo Takusa reta Inochi wo