Lyric

夕暮れの服をまとって 三日月の下にしゃがんだ

替えの無い代物だ 恋は 力尽きたはずの心が

燃え盛る火に分け入って 荒れ狂う波に寝そべった

丸めて捨てられない恋が すり切れたままに転がった

唇を拭いながら 過ちの後始末を

うまく片付けられぬままで 無駄にもつれ合う影絵

このままじゃ逃げきれずに 全て奪われてしまう

頭に響く思い出も 要らないくらいに思えた

うつむいては 噛み殺した 愛しさに埋め尽くされて

操られた心の望み通り

夕暮れの服をまとって 三日月の下にしゃがんだ

替えの無い代物だ 恋は 力尽きたはずの心が

燃え盛る火に分け入って 荒れ狂う波に寝そべった

丸めて捨てられない恋が すり切れたままに転がった

吹き出しの中にしようか 外にしようか

口に出すか やめるか

お願いさ 少し笑って せめてもの救いを残して

その言葉に 逆らわずに 愛しさに埋め尽くされて

操られた心の思い通り

紅の夕焼けが滲んで あるがままの君を哂した

まだ手なずけられない恋が 踊りながら秘密暴いた

生温い感触にすがって その奥に滑らせていった

なす術なくゆだねる恋が 全ての留め金を外した

容易く消し去れない恋が また俺の中でちらついた

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