窓にうつる霧雨の町を
まど にうつる きりさめ の まち を
Mado niutsuru Kirisame no Machi wo
ぼんやりとただ見てるそんな午後
ぼんやりとただ みて るそんな ごご
bonyaritotada Mite rusonna Gogo
傘もささず足早に歩く
かさ もささず あしばや に あるく
Kasa mosasazu Ashibaya ni Aruku
人の背中は何故か楽しげで
にん の せなか は なぜか たのし げで
Nin no Senaka ha Nazeka Tanoshi gede
込み上げてくる思いは
こみ あげ てくる おもい は
Komi Age tekuru Omoi ha
雨の雫でそっと溶かしてみようか
あめ の しずく でそっと とか してみようか
Ame no Shizuku desotto Toka shitemiyouka
むき出しの情熱が求めるままに
むき だし の じょうねつ が もとめ るままに
muki Dashi no Jounetsu ga Motome rumamani
走り続けた自分に嘘はないけど
はしり つづけ た じぶん に うそ はないけど
Hashiri Tsuzuke ta Jibun ni Uso hanaikedo
立ち止まる瞬間のこの切なさに
たち とま る しゅんかん のこの せつな さに
Tachi Toma ru Shunkan nokono Setsuna sani
影を落とした日差しをさえぎるような
かげ を おと した ひざし をさえぎるような
Kage wo Oto shita Hizashi wosaegiruyouna
Misty Rain
Misty Rain
Misty Rain
形のない優しさの意味を
かたち のない やさし さの いみ を
Katachi nonai Yasashi sano Imi wo
君の笑顔で知ったその時に
くん の えがお で しった その ときに
Kun no Egao de Shitta sono Tokini
かけがえのないものだけ
かけがえのないものだけ
kakegaenonaimonodake
胸に残して全て洗い流すだろう
むね に のこし て すべて あらい ながす だろう
Mune ni Nokoshi te Subete Arai Nagasu darou
むき出しの情熱で傷つけ合った
むき だし の じょうねつ で きずつ け あった
muki Dashi no Jounetsu de Kizutsu ke Atta
日々もいつかは懐かしい思い出となる
ひび もいつかは なつかし い おもいで となる
Hibi moitsukaha Natsukashi i Omoide tonaru
西の空虹を待つ鳥のさえずりが
にし の そら にじ を まつ とり のさえずりが
Nishi no Sora Niji wo Matsu Tori nosaezuriga
聞こえるからこのまま包まれてたい
きこ えるからこのまま つつま れてたい
Kiko erukarakonomama Tsutsuma retetai
Misty Rain
Misty Rain
Misty Rain
むき出しの情熱が求めるままに
むき だし の じょうねつ が もとめ るままに
muki Dashi no Jounetsu ga Motome rumamani
走り続けた自分に嘘はないけど
はしり つづけ た じぶん に うそ はないけど
Hashiri Tsuzuke ta Jibun ni Uso hanaikedo
立ち止まる瞬間のこの切なさに
たち とま る しゅんかん のこの せつな さに
Tachi Toma ru Shunkan nokono Setsuna sani
影を落とした日差しをさえぎるような
かげ を おと した ひざし をさえぎるような
Kage wo Oto shita Hizashi wosaegiruyouna
Misty Rain
Misty Rain
Misty Rain