無くした過去 飛べない空 消えない傷も
なく した かこ とべ ない そら きえ ない いたも
Naku shita Kako Tobe nai Sora Kie nai Itamo
君がいたから 笑い合えたんだ…
くん がいたから わらい あえ たんだ …
Kun gaitakara Warai Ae tanda …
蒼の丘には ぎゅっとした思い出が
あお の おか には ぎゅっとした おもいで が
Ao no Oka niha gyuttoshita Omoide ga
降り積もり僕に夢を与える
おり つも り ぼく に ゆめ を あたえ る
Ori Tsumo ri Boku ni Yume wo Atae ru
星の夜には 遠くオリオン指して
ほし の よる には とおく おりおん さし て
Hoshi no Yoru niha Tooku orion Sashi te
羽が無い事を忘れた
はね が ない こと を わすれ た
Hane ga Nai Koto wo Wasure ta
僕は光がなくて それで良かった
ぼくは ひかり がなくて それで よか った
Bokuha Hikari ganakute sorede Yoka tta
ただ君だけは 「どうして?」と僕を見ては
ただ くん だけは 「 どうして ? 」 と ぼく を みて は
tada Kun dakeha 「 doushite ? 」 to Boku wo Mite ha
泣いた…
ない た …
Nai ta …
「鳥になれば風になれば叶うのかな?」
「 とり になれば かぜ になれば かなう のかな ? 」
「 Tori ninareba Kaze ninareba Kanau nokana ? 」
僕はそんな意地悪言って
ぼくは そんな いじわる いっって
Bokuha sonna Ijiwaru Itsutte
「二人でなら手を合わせて翼だね」
「 ふたり でなら て を あわ せて つばさ だね 」
「 Futari denara Te wo Awa sete Tsubasa dane 」
強い君の声に 鳴呼 何故か涙が溢れてた
つよい くん の こえ に めい こ なぜか なみだ が あふれ てた
Tsuyoi Kun no Koe ni Mei Ko Nazeka Namida ga Afure teta
君はいつでも 僕の陽だまりだから
くん はいつでも ぼく の よう だまりだから
Kun haitsudemo Boku no You damaridakara
眩しすぎてたまにつらくなるよ
まぶし すぎてたまにつらくなるよ
Mabushi sugitetamanitsurakunaruyo
はしゃいだ記憶 恋を指切りしたら
はしゃいだ きおく こい を ゆび きり したら
hashaida Kioku Koi wo Yubi Kiri shitara
「ありがとう」が心焦がした
「 ありがとう 」 が こころ こが した
「 arigatou 」 ga Kokoro Koga shita
そして世界は急に 動き出すんだ
そして せかい は きゅうに うごき だす んだ
soshite Sekai ha Kyuuni Ugoki Dasu nda
モノクロの花は 虹のように咲くはずさ
ものくろ の はな は にじ のように さく はずさ
monokuro no Hana ha Niji noyouni Saku hazusa
きっと…
きっと …
kitto …
「色褪せない思い出たち胸にいますか?」
「 いろあせ ない おもいで たち むね にいますか ? 」
「 Iroase nai Omoide tachi Mune niimasuka ? 」
緑広がる 高原翔けて
みどり ひろが る こうげん かけ て
Midori Hiroga ru Kougen Kake te
ふと両手を広げたなら感じるはず
ふと りょうて を ひろげ たなら かんじ るはず
futo Ryoute wo Hiroge tanara Kanji ruhazu
そうさ無限の今 さあ唄と共に羽ばたこうよ
そうさ むげん の いま さあ うたと ともに はね ばたこうよ
sousa Mugen no Ima saa Utato Tomoni Hane batakouyo
つないだ手は 雲を切って
つないだ て は くも を きって
tsunaida Te ha Kumo wo Kitte
大空という 居場所くれた
おおぞら という いばしょ くれた
Oozora toiu Ibasho kureta
守る強さは 生きる強さ
まもる つよさ は いき る つよさ
Mamoru Tsuyosa ha Iki ru Tsuyosa
もっと高く もっと高く
もっと たかく もっと たかく
motto Takaku motto Takaku
飛んでみたいから… Ah
とん でみたいから … Ah
Ton demitaikara … Ah
「鳥になれば風になれば叶うのかな?」
「 とり になれば かぜ になれば かなう のかな ? 」
「 Tori ninareba Kaze ninareba Kanau nokana ? 」
僕はそんな意地悪言って
ぼくは そんな いじわる いっって
Bokuha sonna Ijiwaru Itsutte
「二人でなら手を合わせて翼だね」
「 ふたり でなら て を あわ せて つばさ だね 」
「 Futari denara Te wo Awa sete Tsubasa dane 」
強い君の声に 鳴呼 何故か涙が溢れてた
つよい くん の こえ に めい こ なぜか なみだ が あふれ てた
Tsuyoi Kun no Koe ni Mei Ko Nazeka Namida ga Afure teta