[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
あの時泣きやんでくれない君に
あの とき なき やんでくれない くん に
ano Toki Naki yandekurenai Kun ni
なんて言ったか僕は覚えている
なんて いっった か ぼくは おぼえ ている
nante Itsutta ka Bokuha Oboe teiru
下駄のそばには割れたヨーヨー
げた のそばには われ た よーよー
Geta nosobaniha Ware ta yo^yo^
でも君が突然泣き出したのは
でも くん が とつぜん なきだし たのは
demo Kun ga Totsuzen Nakidashi tanoha
別の理由だった
べつの りゆう だった
Betsuno Riyuu datta
[KURO]
[KURO]
[KURO]
人混みの中手をつないだ
ひとごみ の なか て をつないだ
Hitogomi no Naka Te wotsunaida
はぐれないように 君たぐり寄せた
はぐれないように くん たぐり よせ た
hagurenaiyouni Kun taguri Yose ta
不安そうに 僕の顔見上げては
ふあん そうに ぼく の かおみ あげ ては
Fuan souni Boku no Kaomi Age teha
思わず可笑しくてふきだした
おもわず おかし くてふきだした
Omowazu Okashi kutefukidashita
あの縁日の帰り道 日が暮れる街に
あの えんにち の かえりみち にち が くれ る まち に
ano Ennichi no Kaerimichi Nichi ga Kure ru Machi ni
伸びた二つの影達
のび た ふたつ の かげ たち
Nobi ta Futatsu no Kage Tachi
はしゃぐ僕たちに釣られて踊ってるようで
はしゃぐ ぼく たちに つら れて おどって るようで
hashagu Boku tachini Tsura rete Odotte ruyoude
なんだかすごく妙で
なんだかすごく みょう で
nandakasugoku Myou de
でも君といるとすべてが色付く
でも くん といるとすべてが いろづけ く
demo Kun toirutosubetega Irozuke ku
そう触れるもの見るものが息衝く
そう ふれる もの みる ものが いき つく
sou Fureru mono Miru monoga Iki Tsuku
ささやかな幸せに気付ける
ささやかな しあわせ に きづけ る
sasayakana Shiawase ni Kizuke ru
君は大切な何かを知ってる
くん は たいせつ な なにか を しって る
Kun ha Taisetsu na Nanika wo Shitte ru
だからその笑顔が曇らないように
だからその えがお が くもら ないように
dakarasono Egao ga Kumora naiyouni
僕が助けられてるように
ぼく が たすけ られてるように
Boku ga Tasuke rareteruyouni
いつかあの夕日が涙に暮れたら
いつかあの ゆうひ が なみだ に くれ たら
itsukaano Yuuhi ga Namida ni Kure tara
君より少し強くなるから
くん より すこし つよく なるから
Kun yori Sukoshi Tsuyoku narukara
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
ほんの少しだけ待ってて
ほんの すこし だけ まって て
honno Sukoshi dake Matte te
強くなるまで待ってて
つよく なるまで まって て
Tsuyoku narumade Matte te
悲しませるものの半分でも
かなし ませるものの はんぶん でも
Kanashi maserumonono Hanbun demo
持ってやれるくらい強くなるから
もって やれるくらい つよく なるから
Motte yarerukurai Tsuyoku narukara
ほんの少しだけ待ってて
ほんの すこし だけ まって て
honno Sukoshi dake Matte te
いつになるやらって やっと
いつになるやらって やっと
itsuninaruyaratte yatto
ほんの少し君は笑ってくれたっけ
ほんの すこし くん は わらって くれたっけ
honno Sukoshi Kun ha Waratte kuretakke
[KURO]
[KURO]
[KURO]
ほんのちょっぴりでいいんだ僕が君より
ほんのちょっぴりでいいんだ ぼく が くん より
honnochoppirideiinda Boku ga Kun yori
ほんのちょっぴりでいいんだ僕が君より
ほんのちょっぴりでいいんだ ぼく が くん より
honnochoppirideiinda Boku ga Kun yori
少しだけ強くなれればそれで
すこし だけ つよく なれればそれで
Sukoshi dake Tsuyoku narerebasorede
そのちょっぴりできっと君が救われて
そのちょっぴりできっと くん が すくわ れて
sonochoppiridekitto Kun ga Sukuwa rete
僕は少しの間ヒーローになる
ぼくは すこし の かん ひーろー になる
Bokuha Sukoshi no Kan hi^ro^ ninaru
"a little bit" それで笑顔が溢れるね
"a little bit" それで えがお が あふれ るね
"a little bit" sorede Egao ga Afure rune
触れる手 握る僕 すごく誇らしげ
ふれる て にぎる ぼく すごく ほこら しげ
Fureru Te Nigiru Boku sugoku Hokora shige
だから今日だけはちょっと任せて
だから きょう だけはちょっと まかせ て
dakara Kyou dakehachotto Makase te
君より強くなる"ほんの少しだけ"
くん より つよく なる " ほんの すこし だけ "
Kun yori Tsuyoku naru " honno Sukoshi dake "
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
あれから何年もたった今日にも
あれから なんねん もたった きょう にも
arekara Nannen motatta Kyou nimo
同じ縁日に二人でやってきた
おなじ えんにち に ふたり でやってきた
Onaji Ennichi ni Futari deyattekita
君の手の中に割れずにあるヨーヨー
くん の ての なかに われ ずにある よーよー
Kun no Teno Nakani Ware zuniaru yo^yo^
僕ら いくらかは
ぼくら いくらかは
Bokura ikurakaha
幸せに向かえたのかもしれない
しあわせ に むか えたのかもしれない
Shiawase ni Muka etanokamoshirenai
[KURO]
[KURO]
[KURO]
たとえ君に手を差し伸べても
たとえ くん に て を さし のべ ても
tatoe Kun ni Te wo Sashi Nobe temo
僕は責めてしまう 自分の弱さを
ぼくは せめ てしまう じぶん の よわさ を
Bokuha Seme teshimau Jibun no Yowasa wo
それでもしゃがんで君と面と向かう
それでもしゃがんで くん と めん と むか う
soredemoshagande Kun to Men to Muka u
今の僕に何が出来るのか きっと
いま の ぼく に なに が できる のか きっと
Ima no Boku ni Nani ga Dekiru noka kitto
[MAKIHARA+KURO]
[MAKIHARA + KURO]
[MAKIHARA + KURO]
悲しみの中に潜む喜び
かなしみ の なかに ひそむ よろこび
Kanashimi no Nakani Hisomu Yorokobi
喜びの中潜む悲しみ
よろこび の なか ひそむ かなしみ
Yorokobi no Naka Hisomu Kanashimi
考える事で見える意味
かんがえ る こと で みえ る いみ
Kangae ru Koto de Mie ru Imi
探しながら二人過ごした日々
さがし ながら ふたり すご した ひび
Sagashi nagara Futari Sugo shita Hibi
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
ほんの少しだけ 君より
ほんの すこし だけ くん より
honno Sukoshi dake Kun yori
強くなりたいんだ 君より
つよく なりたいんだ くん より
Tsuyoku naritainda Kun yori
優しい君につけこんでくる
やさしい くん につけこんでくる
Yasashii Kun nitsukekondekuru
奴らもたまにはいるからね だから
やつ らもたまにはいるからね だから
Yatsu ramotamanihairukarane dakara
ほんの少しだけ 君より
ほんの すこし だけ くん より
honno Sukoshi dake Kun yori
強くなりたいんだ 君より
つよく なりたいんだ くん より
Tsuyoku naritainda Kun yori
君を笑顔にするのは
くん を えがお にするのは
Kun wo Egao nisurunoha
ほかの誰でもなく僕の役目なんだ
ほかの だれ でもなく ぼく の やくめ なんだ
hokano Dare demonaku Boku no Yakume nanda
[KURO]
[KURO]
[KURO]
誰より僕が君のために
だれ より ぼく が くん のために
Dare yori Boku ga Kun notameni
誰より僕が君のために
だれ より ぼく が くん のために
Dare yori Boku ga Kun notameni
少しだけ強くならなきゃダメで
すこし だけ つよく ならなきゃ だめ で
Sukoshi dake Tsuyoku naranakya dame de
ほんのちょっぴりの勇気を振り絞って
ほんのちょっぴりの ゆうき を ふり しぼって
honnochoppirino Yuuki wo Furi Shibotte
僕は君だけのヒーローになる
ぼくは くん だけの ひーろー になる
Bokuha Kun dakeno hi^ro^ ninaru
"a little bit" それで笑顔が溢れるね
"a little bit" それで えがお が あふれ るね
"a little bit" sorede Egao ga Afure rune
触れる手 握る僕 すごく誇らしげ
ふれる て にぎる ぼく すごく ほこら しげ
Fureru Te Nigiru Boku sugoku Hokora shige
だから今日だけはちょっと任せて
だから きょう だけはちょっと まかせ て
dakara Kyou dakehachotto Makase te
君より強くなる"ほんの少しだけ"
くん より つよく なる " ほんの すこし だけ "
Kun yori Tsuyoku naru " honno Sukoshi dake "
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
[MAKIHARA]
ほんの少しだけ待ってて
ほんの すこし だけ まって て
honno Sukoshi dake Matte te
強くなるまで待ってて
つよく なるまで まって て
Tsuyoku narumade Matte te
悲しませるものの半分でも
かなし ませるものの はんぶん でも
Kanashi maserumonono Hanbun demo
持ってやれるくらい強くなるから
もって やれるくらい つよく なるから
Motte yarerukurai Tsuyoku narukara
ほんの少しだけ待ってて
ほんの すこし だけ まって て
honno Sukoshi dake Matte te
強くなるまで待ってて
つよく なるまで まって て
Tsuyoku narumade Matte te
果たせたと思えば約束は
はた せたと おもえ ば やくそく は
Hata setato Omoe ba Yakusoku ha
破れてしまう
やぶれ てしまう
Yabure teshimau
まるで落ちたヨーヨーの様に
まるで おち た よーよー の ように
marude Ochi ta yo^yo^ no Youni
[KURO]
[KURO]
[KURO]
ほんのちょっぴりでいいんだ僕が君より
ほんのちょっぴりでいいんだ ぼく が くん より
honnochoppirideiinda Boku ga Kun yori
ほんのちょっぴりでいいんだ僕が君より
ほんのちょっぴりでいいんだ ぼく が くん より
honnochoppirideiinda Boku ga Kun yori
少しだけ強くなれればそれで
すこし だけ つよく なれればそれで
Sukoshi dake Tsuyoku narerebasorede
そのちょっぴりできっと君が救われて
そのちょっぴりできっと くん が すくわ れて
sonochoppiridekitto Kun ga Sukuwa rete
僕は少しの間ヒーローになる
ぼくは すこし の かん ひーろー になる
Bokuha Sukoshi no Kan hi^ro^ ninaru
"a little bit" それで笑顔が溢れるね
"a little bit" それで えがお が あふれ るね
"a little bit" sorede Egao ga Afure rune
触れる手 握る僕 すごく誇らしげ
ふれる て にぎる ぼく すごく ほこら しげ
Fureru Te Nigiru Boku sugoku Hokora shige
だから今日だけはちょっと任せて
だから きょう だけはちょっと まかせ て
dakara Kyou dakehachotto Makase te