それじゃあまたねと別れた後
それじゃあまたねと わかれ た のち
sorejaamataneto Wakare ta Nochi
君にはすこし大きい気がする
くん にはすこし おおき い きが する
Kun nihasukoshi Ooki i Kiga suru
見慣れた鞄を揺らしながら
みなれ た かばん を ゆら しながら
Minare ta Kaban wo Yura shinagara
小さくなる君を見つめてた
ちいさ くなる くん を みつ めてた
Chiisa kunaru Kun wo Mitsu meteta
よほどの事がなければ
よほどの こと がなければ
yohodono Koto ganakereba
こんな風にずっと見送らないよね
こんな かぜ にずっと みおくら ないよね
konna Kaze nizutto Miokura naiyone
そう僕らは友達 少なくとも
そう ぼくら は ともだち すくなくとも
sou Bokura ha Tomodachi Sukunakutomo
君は僕のことをそう思っている
くん は ぼく のことをそう おもって いる
Kun ha Boku nokotowosou Omotte iru
振り返らないことを願うけど
ふりかえら ないことを ねがう けど
Furikaera naikotowo Negau kedo
一度も振り返ったことなんてない
いちど も ふりかえった ことなんてない
Ichido mo Furikaetta kotonantenai
君の後ろ姿を見送っている
くん の うしろすがた を みおくって いる
Kun no Ushirosugata wo Miokutte iru
疑いようもないくらい片思いだ
うたがい ようもないくらい かたおもい だ
Utagai youmonaikurai Kataomoi da
まるで立てかけたほうきみたいに
まるで たて かけたほうきみたいに
marude Tate kaketahoukimitaini
壁にもたれかかりながら ただ
かべ にもたれかかりながら ただ
Kabe nimotarekakarinagara tada
君の後ろ姿を見送るときだけ
くん の うしろすがた を みおくる ときだけ
Kun no Ushirosugata wo Miokuru tokidake
嘘をついてない僕でいられる
うそ をついてない ぼく でいられる
Uso wotsuitenai Boku deirareru
乾いた風が運んできた
かわい た かぜ が はこん できた
Kawai ta Kaze ga Hakon dekita
遠くの無邪気な子供の笑い声
とおく の むじゃき な こども の わらい こえ
Tooku no Mujaki na Kodomo no Warai Koe
初めて恋したあの頃とよく似た
はじめて こいし たあの ごろ とよく にた
Hajimete Koishi taano Goro toyoku Nita
ぎこちない夕暮れだ
ぎこちない ゆうぐれ だ
gikochinai Yuugure da
笑ってくれる事が嬉しすぎて
わらって くれる こと が うれし すぎて
Waratte kureru Koto ga Ureshi sugite
馬鹿なことしたり話している
ばか なことしたり はなし ている
Baka nakotoshitari Hanashi teiru
一緒に笑ってる間に恋してることも
いっしょに わらって る まに こいし てることも
Isshoni Waratte ru Mani Koishi terukotomo
忘れてしまえるならどんなにいいのに
わすれ てしまえるならどんなにいいのに
Wasure teshimaerunaradonnaniiinoni
振り返らないことを願うけど
ふりかえら ないことを ねがう けど
Furikaera naikotowo Negau kedo
一度も振り返ったことなんてない
いちど も ふりかえった ことなんてない
Ichido mo Furikaetta kotonantenai
君の後ろ姿を見送っている
くん の うしろすがた を みおくって いる
Kun no Ushirosugata wo Miokutte iru
笑ってしまうくらい片思いだ
わらって しまうくらい かたおもい だ
Waratte shimaukurai Kataomoi da
まるでたてかけたほうきみたいに
まるでたてかけたほうきみたいに
marudetatekaketahoukimitaini
壁にもたれかかりながら ただ
かべ にもたれかかりながら ただ
Kabe nimotarekakarinagara tada
君の後ろ姿を見送るときだけ
くん の うしろすがた を みおくる ときだけ
Kun no Ushirosugata wo Miokuru tokidake
嘘をついてない僕でいられる
うそ をついてない ぼく でいられる
Uso wotsuitenai Boku deirareru
失うことよりも たった一言で
うしなう ことよりも たった ひとこと で
Ushinau kotoyorimo tatta Hitokoto de
傷つけてしまうかもしれないのが
きずつ けてしまうかもしれないのが
Kizutsu keteshimaukamoshirenainoga
ただ怖くて 夢の中の
ただ こわく て ゆめ の なかの
tada Kowaku te Yume no Nakano
君にさえ好きだとは言えずにいる
くん にさえ すき だとは いえ ずにいる
Kun nisae Suki datoha Ie zuniiru
振り返らないことを願うけど
ふりかえら ないことを ねがう けど
Furikaera naikotowo Negau kedo
一度も振り返ったことなんてない
いちど も ふりかえった ことなんてない
Ichido mo Furikaetta kotonantenai
君の後ろ姿を見送っている
くん の うしろすがた を みおくって いる
Kun no Ushirosugata wo Miokutte iru
どうしようもないくらい片思いだ
どうしようもないくらい かたおもい だ
doushiyoumonaikurai Kataomoi da
まるで立てかけたほうきみたいに
まるで たて かけたほうきみたいに
marude Tate kaketahoukimitaini
壁にもたれかかりながら ただ
かべ にもたれかかりながら ただ
Kabe nimotarekakarinagara tada
君の後ろ姿を見送るときだけ
くん の うしろすがた を みおくる ときだけ
Kun no Ushirosugata wo Miokuru tokidake
嘘をついてない僕でいられる
うそ をついてない ぼく でいられる
Uso wotsuitenai Boku deirareru
君の後ろ姿を見送るときだけ
くん の うしろすがた を みおくる ときだけ
Kun no Ushirosugata wo Miokuru tokidake
君に恋してる 僕でいられる
くん に こいし てる ぼく でいられる
Kun ni Koishi teru Boku deirareru