夜の背中を流れる
よる の せなか を ながれ る
Yoru no Senaka wo Nagare ru
ヘッドライトの河
へっどらいと の かわ
heddoraito no Kawa
ブラインドを渡るのは
ぶらいんど を わたる のは
buraindo wo Wataru noha
夜間飛行
やかん ひこう
Yakan Hikou
窓を強くうつ雨と
まど を つよく うつ あめ と
Mado wo Tsuyoku utsu Ame to
週末の約束が
しゅうまつ の やくそく が
Shuumatsu no Yakusoku ga
流れて行くのを二人で見ていた
ながれ て いく のを ふたり で みて いた
Nagare te Iku nowo Futari de Mite ita
何も言わないで
なにも いわ ないで
Nanimo Iwa naide
君の息がこのまま
くん の いき がこのまま
Kun no Iki gakonomama
雨の音と僕に
あめ の おと と ぼく に
Ame no Oto to Boku ni
そっと 溶けるまで
そっと とけ るまで
sotto Toke rumade
君を抱いたら
くん を だい たら
Kun wo Dai tara
時をいつもより早く進ませても
とき をいつもより はやく すすま せても
Toki woitsumoyori Hayaku Susuma setemo
止めることはできない
やめる ことはできない
Yameru kotohadekinai
夢を追うのにつかれて
ゆめ を おう のにつかれて
Yume wo Ou nonitsukarete
くじけそうになった時
くじけそうになった とき
kujikesouninatta Toki
視線をゆるめたら いつも側にいて
しせん をゆるめたら いつも がわ にいて
Shisen woyurumetara itsumo Gawa niite
何度も悲し別れを
なんど も かなし わかれ を
Nando mo Kanashi Wakare wo
くり返してきたのが
くり かえし てきたのが
kuri Kaeshi tekitanoga
君に会うためならそれもわるくない
くん に あう ためならそれもわるくない
Kun ni Au tamenarasoremowarukunai
今も覚えてる
いま も おぼえ てる
Ima mo Oboe teru
君を初めて見た時
くん を はじめて みた とき
Kun wo Hajimete Mita Toki
季節が僕の所に
きせつ が ぼく の ところ に
Kisetsu ga Boku no Tokoro ni
鮮やかに戻った
せん やかに もどった
Sen yakani Modotta
この街以外の
この まち いがい の
kono Machi Igai no
どこで暮らしていても
どこで くらし ていても
dokode Kurashi teitemo
君のことを僕は探していたよ
くん のことを ぼくは さがし ていたよ
Kun nokotowo Bokuha Sagashi teitayo
僕が素敵だと思うこと全部
ぼく が すてき だと おもう こと ぜんぶ
Boku ga Suteki dato Omou koto Zenbu
あせらずに でもすぐに
あせらずに でもすぐに
aserazuni demosuguni
見せたい 聴かせたい
みせ たい きか せたい
Mise tai Kika setai
君を抱いたら
くん を だい たら
Kun wo Dai tara
時をいつもより早く進ませても
とき をいつもより はやく すすま せても
Toki woitsumoyori Hayaku Susuma setemo
止めることはできない
やめる ことはできない
Yameru kotohadekinai
君を抱いたら
くん を だい たら
Kun wo Dai tara
時をいつもより早く進ませても
とき をいつもより はやく すすま せても
Toki woitsumoyori Hayaku Susuma setemo
止めることはできない
やめる ことはできない
Yameru kotohadekinai