話を切り出す順番
はなし を きりだす じゅんばん
Hanashi wo Kiridasu Junban
ゆずってくれたから
ゆずってくれたから
yuzuttekuretakara
僕のことばかり聞いて
ぼく のことばかり きい て
Boku nokotobakari Kii te
結局君は後回し
けっきょく くん は あとまわし
Kekkyoku Kun ha Atomawashi
いつも通りに大きく
いつも とおり に おおき く
itsumo Toori ni Ooki ku
手を振ってくれた後
て を ふって くれた のち
Te wo Futte kureta Nochi
歩いて帰る君の
あるい て かえる くん の
Arui te Kaeru Kun no
いつもより小さい背中
いつもより ちいさ い せなか
itsumoyori Chiisa i Senaka
さびしがり屋はいつも
さびしがり や はいつも
sabishigari Ya haitsumo
僕に笑ってくれた
ぼく に わらって くれた
Boku ni Waratte kureta
自分よりさびしい人が
じぶん よりさびしい にん が
Jibun yorisabishii Nin ga
これ以上増えないように
これ いじょう ふえ ないように
kore Ijou Fue naiyouni
そんな君に少しも
そんな くん に すこし も
sonna Kun ni Sukoshi mo
気が付けなかったけど
きが づけ なかったけど
Kiga Zuke nakattakedo
一番伝えたい言葉は
いちばん つたえ たい ことば は
Ichiban Tsutae tai Kotoba ha
"ごめん"じゃなくて
" ごめん " じゃなくて
" gomen " janakute
"ありがとう"
" ありがとう "
" arigatou "
ポケットに手を入れながら
ぽけっと に て を いれ ながら
poketto ni Te wo Ire nagara
歩く癖の訳は
あるく くせ の わけ は
Aruku Kuse no Wake ha
いっぱい詰め込んだ気持ちを
いっぱい つめこん だ きもち を
ippai Tsumekon da Kimochi wo
こぼさないように
こぼさないように
kobosanaiyouni
なんだかわからないけど
なんだかわからないけど
nandakawakaranaikedo
すごく胸が痛いよ
すごく むね が いたい よ
sugoku Mune ga Itai yo
同じように感じてるなら
おなじ ように かんじ てるなら
Onaji youni Kanji terunara
慣れるまで
なれ るまで
Nare rumade
我慢なんて もうさせない
がまん なんて もうさせない
Gaman nante mousasenai
今度また僕から先に
こんど また ぼく から さきに
Kondo mata Boku kara Sakini
話し出したとしても
はなし だし たとしても
Hanashi Dashi tatoshitemo
口を手でふさいで君の
くち を てで ふさいで くん の
Kuchi wo Tede fusaide Kun no
言葉を逃がしてよ
ことば を にが してよ
Kotoba wo Niga shiteyo
言葉にならなくてもいいから
ことば にならなくてもいいから
Kotoba ninaranakutemoiikara