相談に乗ったり飲みに行ったり
そうだん に じょうった り のみ に いった り
Soudan ni Joutta ri Nomi ni Itta ri
苦手なカラオケ付き合ったり
にがて な からおけ つきあった り
Nigate na karaoke Tsukiatta ri
真面目なぶんだけ悩んだり
まじめ なぶんだけ なやん だり
Majime nabundake Nayan dari
落ち込む姿を見守りながら
おちこむ すがた を みまもり ながら
Ochikomu Sugata wo Mimamori nagara
君の努力が報われる日が
くん の どりょく が むくわ れる にち が
Kun no Doryoku ga Mukuwa reru Nichi ga
いつか来ることを祈ってるうちに
いつか くる ことを いのって るうちに
itsuka Kuru kotowo Inotte ruuchini
誰かのことを想い生きる自分の
だれか のことを おもい いき る じぶん の
Dareka nokotowo Omoi Iki ru Jibun no
心みたされていることに気付いた
こころ みたされていることに きづい た
Kokoro mitasareteirukotoni Kizui ta
久しぶり見つめた鏡の中には
ひさし ぶり みつ めた かがみ の なかに は
Hisashi buri Mitsu meta Kagami no Nakani ha
思っていたよりずっと老けた僕が立っている
おもって いたよりずっと ふけ た ぼく が たって いる
Omotte itayorizutto Fuke ta Boku ga Tatte iru
まいったな この歳になって
まいったな この とし になって
maittana kono Toshi ninatte
さすがにもうないだろうと油断していた
さすがにもうないだろうと ゆだん していた
sasuganimounaidarouto Yudan shiteita
思い切り引かれまくって終わるのも辛いけれど
おもいきり ひか れまくって おわ るのも つらい けれど
Omoikiri Hika remakutte Owa runomo Tsurai keredo
傷つけたりしてしまうことはもっと辛いから
きずつ けたりしてしまうことはもっと つらい から
Kizutsu ketarishiteshimaukotohamotto Tsurai kara
君に伝えることはないけれど
くん に つたえ ることはないけれど
Kun ni Tsutae rukotohanaikeredo
僕は君に恋をしてる
ぼくは くん に こい をしてる
Bokuha Kun ni Koi woshiteru
突然の雨に君が入れてくれた
とつぜん の あめ に くん が いれ てくれた
Totsuzen no Ame ni Kun ga Ire tekureta
傘があまりにもちいさくて
かさ があまりにもちいさくて
Kasa gaamarinimochiisakute
ずぶ濡れになってあるいてた
ずぶ ぬれ になってあるいてた
zubu Nure ninattearuiteta
僕に会社の前でやっと気が付くと
ぼく に かいしゃ の まえ でやっと きが つく と
Boku ni Kaisha no Mae deyatto Kiga Tsuku to
君はあわてて謝りながら
くん はあわてて あやまり ながら
Kun haawatete Ayamari nagara
突然吹き出して笑い出した
とつぜん ふきだし て わらい だし た
Totsuzen Fukidashi te Warai Dashi ta
僕も一緒に笑いながらほんとは
ぼく も いっしょに わらい ながらほんとは
Boku mo Isshoni Warai nagarahontoha
思わず抱きしめたくなってしまった
おもわず だき しめたくなってしまった
Omowazu Daki shimetakunatteshimatta
相談があると僕を呼び出した
そうだん があると ぼく を よびだし た
Soudan gaaruto Boku wo Yobidashi ta
君に何も期待なんてしてないと言うには
くん に なにも きたい なんてしてないと いう には
Kun ni Nanimo Kitai nanteshitenaito Iu niha
心臓がばくばくしすぎて
しんぞう がばくばくしすぎて
Shinzou gabakubakushisugite
聞こえそうなほどなんて説得力ないよ
きこ えそうなほどなんて せっとくりょく ないよ
Kiko esounahodonante Settokuryoku naiyo
やめとけよと眉をしかめ肩を叩かれても
やめとけよと まゆ をしかめ かた を たたか れても
yametokeyoto Mayu woshikame Kata wo Tataka retemo
リアルに悲しいし ちょっとしゃくにも障るから
りある に かなし いし ちょっとしゃくにも さわる から
riaru ni Kanashi ishi chottoshakunimo Sawaru kara
誰にも伝えることはないけれど
だれ にも つたえ ることはないけれど
Dare nimo Tsutae rukotohanaikeredo
僕は君に恋をしてる
ぼくは くん に こい をしてる
Bokuha Kun ni Koi woshiteru
何度見つめなおしても鏡の中には
なんど みつ めなおしても かがみ の なかに は
Nando Mitsu menaoshitemo Kagami no Nakani ha
思っていたよりずっと老けた僕が立っている
おもって いたよりずっと ふけ た ぼく が たって いる
Omotte itayorizutto Fuke ta Boku ga Tatte iru
まいったな この歳になっても
まいったな この とし になっても
maittana kono Toshi ninattemo
恋をすると胸のへんがきゅっとなるんだな
こい をすると むね のへんがきゅっとなるんだな
Koi wosuruto Mune nohengakyuttonarundana
思い切り引かれまくって終わるのも辛いけれど
おもいきり ひか れまくって おわ るのも つらい けれど
Omoikiri Hika remakutte Owa runomo Tsurai keredo
傷つけたりしてしまうことはもっと辛いから
きずつ けたりしてしまうことはもっと つらい から
Kizutsu ketarishiteshimaukotohamotto Tsurai kara
君に伝えることはないけれど
くん に つたえ ることはないけれど
Kun ni Tsutae rukotohanaikeredo
僕は君に恋をしてる
ぼくは くん に こい をしてる
Bokuha Kun ni Koi woshiteru