Lyric

地下鉄の出口に 二人きりでたたずむ

日差しがふいにまぶしい

雪解けの歩道に 乾いた靴音が鳴る

寒い季節が終るよ

あれほど苦しんだ事 いくつかの痛みを分かち合う

君がいて 僕がいて 笑顔が生まれる

悲しみが降り積もる 何も見えない夜に

消えない灯りになって 春へ導いてくれた

あの時の君からの 忘れられない言葉

それさえあれば 僕は生きて行ける

でたらめな暮らしと かたくなだった自分

今は素直に思い出せる

壊れてしまった夢を 繕うのは止めて この地図に

どこまでも どこまでも 続く道を描こう

信じたものすべてが 離れてしまった時

変わらない優しさで そばに立っていてくれた

心に届く声が 命の言葉になる

それさえあれば きっと生きて行ける

悲しみが降り積もる 何も見えない夜に

消えない灯りになって 春へ導いてくれた

あの時の君からの 忘れられない言葉

それさえあれば 僕は生きて行ける

生きて行ける 生きて行ける 生きて行ける

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