サラサラ降り注ぐ陽射しが
さらさら おり そそぐ ひざし が
sarasara Ori Sosogu Hizashi ga
冷たい空気を溶かして
つめた い くうき を とか して
Tsumeta i Kuuki wo Toka shite
梢に並んでる小さなつぼみ
こずえ に ならん でる ちいさ なつぼみ
Kozue ni Naran deru Chiisa natsubomi
はにかんでるように微笑む
はにかんでるように ほほえむ
hanikanderuyouni Hohoemu
肩並べ歩けばよみがえる
かた ならべ あるけ ばよみがえる
Kata Narabe Aruke bayomigaeru
ケンカしたことも はしゃいだことも
けんか したことも はしゃいだことも
kenka shitakotomo hashaidakotomo
横顔見上げ「好き」とつぶやくの
よこがお みあげ 「 すき 」 とつぶやくの
Yokogao Miage 「 Suki 」 totsubuyakuno
返事くれないけれどわかるよ
へんじ くれないけれどわかるよ
Henji kurenaikeredowakaruyo
そっぽ向くのはいつも照れたとき
そっぽ むく のはいつも てれ たとき
soppo Muku nohaitsumo Tere tatoki
答えは・・・・・・二歩歩いた後かな?
こたえ は ・・・・・・ にほ あるい た のち かな ?
Kotae ha ・・・・・・ Niho Arui ta Nochi kana ?
粉雪(こゆき)の降り積んだ街角
こなゆき ( こゆき ) の おり つん だ まちかど
Konayuki ( koyuki ) no Ori Tsun da Machikado
いつしか木枯らし途絶えて
いつしか こがらし らし とだえ て
itsushika Kogarashi rashi Todae te
かすかに色づいた花びら ふわり
かすかに しょく づいた はなびら ふわり
kasukani Shoku zuita Hanabira fuwari
微風(かぜ)に誘われて宙を舞う
びふう ( かぜ ) に さそわ れて ちゅう を まう
Bifuu ( kaze ) ni Sasowa rete Chuu wo Mau
明日から二人でたどる道
あした から ふたり でたどる みち
Ashita kara Futari detadoru Michi
傷つけあう日も 支え合う日も
きずつ けあう にち も ささえ あう にち も
Kizutsu keau Nichi mo Sasae Au Nichi mo
並木道 途切れたら立ち止まる
なみきみち とぎれる たら たち とま る
Namikimichi Togireru tara Tachi Toma ru
振り返る眼差しに微笑(わら)うの
ふりかえる まなざし に びしょう ( わら ) うの
Furikaeru Manazashi ni Bishou ( wara ) uno
そっと手を差し伸べて見つめるよ
そっと て を さし のべ て みつ めるよ
sotto Te wo Sashi Nobe te Mitsu meruyo
温もり・・・・・・ねぇ、感じていたいの
あたたも り ・・・・・・ ねぇ 、 かんじ ていたいの
Atatamo ri ・・・・・・ nee 、 Kanji teitaino
振り向けばあなたがそこにいる
ふりむけ ばあなたがそこにいる
Furimuke baanatagasokoniiru
過去(おもいで)の夜も
かこ ( おもいで ) の よる も
Kako ( omoide ) no Yoru mo
未来(むかえる)朝も
みらい ( むかえる ) あさ も
Mirai ( mukaeru ) Asa mo
悲しみも苦しみも怖くない
かなしみ も くるし みも こわく ない
Kanashimi mo Kurushi mimo Kowaku nai
一緒ならどんなこと起きても
いっしょな らどんなこと おき ても
Isshona radonnakoto Oki temo
巡り会えた奇跡が味方なの
めぐり あえ た きせき が みかた なの
Meguri Ae ta Kiseki ga Mikata nano
隣にいるよ
となり にいるよ
Tonari niiruyo
並木道 途切れたら立ち止まる
なみきみち とぎれる たら たち とま る
Namikimichi Togireru tara Tachi Toma ru
振り返る眼差しに微笑(わら)うの
ふりかえる まなざし に びしょう ( わら ) うの
Furikaeru Manazashi ni Bishou ( wara ) uno
そっと手を差し伸べて見つめるよ
そっと て を さし のべ て みつ めるよ
sotto Te wo Sashi Nobe te Mitsu meruyo
温もり・・・・・・ねぇ、感じていたいの
あたたも り ・・・・・・ ねぇ 、 かんじ ていたいの
Atatamo ri ・・・・・・ nee 、 Kanji teitaino