聴こえたんだ 地下のメロディ
きこ えたんだ ちか の めろでぃ
Kiko etanda Chika no merodi
非常階段に 佇んでいた
ひじょうかいだん に ちょ んでいた
Hijoukaidan ni Cho ndeita
衝動とか本能とか
しょうどう とか ほんのう とか
Shoudou toka Honnou toka
そんなものに突き動かされた
そんなものに つき うごか された
sonnamononi Tsuki Ugoka sareta
明日が来なかったら
あした が こな かったら
Ashita ga Kona kattara
そう思っただけさ
そう おもった だけさ
sou Omotta dakesa
俺を駆り立てたのは
おれ を かり たて たのは
Ore wo Kari Tate tanoha
東京の真夜中
とうきょう の まよなか
Toukyou no Mayonaka
錆びついてる 分厚いドアの
さび ついてる ぶあつい どあ の
Sabi tsuiteru Buatsui doa no
向こう側に 狼の群れ
むこう がわ に おおかみ の むれ
Mukou Gawa ni Ookami no Mure
息苦しい
いきぐるし い
Ikigurushi i
饐えた匂い
すえ た におい
Sue ta Nioi
耳を劈いたギターの音
みみ を へき いた ぎたー の おと
Mimi wo Heki ita gita^ no Oto
痛みを感じていた
いたみ を かんじ ていた
Itami wo Kanji teita
誰にも言えなかった
だれ にも いえ なかった
Dare nimo Ie nakatta
怖くて 優しかった
こわく て やさし かった
Kowaku te Yasashi katta
東京の真夜中
とうきょう の まよなか
Toukyou no Mayonaka
ここで生きると決めた
ここで いき ると きめ た
kokode Iki ruto Kime ta
やっと辿り着いた
やっと たどり つい た
yatto Tadori Tsui ta
俺の居場所がここに
おれ の いばしょ がここに
Ore no Ibasho gakokoni
あると知って泣いた
あると しって ない た
aruto Shitte Nai ta
明日が来なかったら
あした が こな かったら
Ashita ga Kona kattara
そう思っただけさ
そう おもった だけさ
sou Omotta dakesa
あの日の俺は死んだ
あの にち の おれ は しん だ
ano Nichi no Ore ha Shin da
東京の真夜中
とうきょう の まよなか
Toukyou no Mayonaka
聴こえないか 地下のメロディ
きこ えないか ちか の めろでぃ
Kiko enaika Chika no merodi
聴こえないか おまえを呼ぶ声が
きこ えないか おまえを よぶ こえ が
Kiko enaika omaewo Yobu Koe ga