窓辺に映る夕闇
まどべ に うつる ゆうやみ
Madobe ni Utsuru Yuuyami
あなたの肩にもたれて
あなたの かた にもたれて
anatano Kata nimotarete
優しい嘘ならば もういらない
やさしい うそ ならば もういらない
Yasashii Uso naraba mouiranai
今すぐドア開けて
いま すぐ どあ ひらけ て
Ima sugu doa Hirake te
答えを出せないまま 季節は巡るの
こたえ を だせ ないまま きせつ は めぐる の
Kotae wo Dase naimama Kisetsu ha Meguru no
たとえばこの地球(ほし)の
たとえばこの ちきゅう ( ほし ) の
tatoebakono Chikyuu ( hoshi ) no
片隅で二人がずっと
かたすみ で ふたり がずっと
Katasumi de Futari gazutto
暮らせるのなら何もいらない
くら せるのなら なにも いらない
Kura serunonara Nanimo iranai
まるで子どもみたいに
まるで こども みたいに
marude Kodomo mitaini
泣きじゃくる私をただ
なき じゃくる わたし をただ
Naki jakuru Watashi wotada
抱き寄せたその手には二度と
だき よせ たその てに は にど と
Daki Yose tasono Teni ha Nido to
触れられないとわかっている good-bye
ふれら れないとわかっている good-bye
Furera renaitowakatteiru good-bye
おざなりな台詞並べ
おざなりな せりふ ならべ
ozanarina Serifu Narabe
曖昧に時が過ぎる
あいまい に とき が すぎ る
Aimai ni Toki ga Sugi ru
正しいことなんて もうわからない
ただし いことなんて もうわからない
Tadashi ikotonante mouwakaranai
今更遅すぎるけど
いまさら おそす ぎるけど
Imasara Ososu girukedo
ため息消せないまま 夜空を見上げた
ため いき けせ ないまま よぞら を みあげ た
tame Iki Kese naimama Yozora wo Miage ta
たとえばこの地球(ほし)で
たとえばこの ちきゅう ( ほし ) で
tatoebakono Chikyuu ( hoshi ) de
巡り逢えたことはきっと
めぐり あえ たことはきっと
Meguri Ae takotohakitto
偶然じゃない そう信じてる
ぐうぜん じゃない そう しんじ てる
Guuzen janai sou Shinji teru
だから後悔しないよ
だから こうかい しないよ
dakara Koukai shinaiyo
微笑んだあなたをまだ
ほほえん だあなたをまだ
Hohoen daanatawomada
忘れられず愛している
わすれ られず いとし ている
Wasure rarezu Itoshi teiru
いつか思い出に変わる日は来る？教えて
いつか おもいで に かわ る にち は くる ？ おしえ て
itsuka Omoide ni Kawa ru Nichi ha Kuru ？ Oshie te
どうか振り向かないで 見送らせてここから
どうか ふりむか ないで みおくら せてここから
douka Furimuka naide Miokura setekokokara
たとえばこの地球(ほし)の
たとえばこの ちきゅう ( ほし ) の
tatoebakono Chikyuu ( hoshi ) no
片隅で二人がずっと
かたすみ で ふたり がずっと
Katasumi de Futari gazutto
暮らせるのなら何もいらない
くら せるのなら なにも いらない
Kura serunonara Nanimo iranai
まるで子どもみたいに
まるで こども みたいに
marude Kodomo mitaini
泣きじゃくる私をただ
なき じゃくる わたし をただ
Naki jakuru Watashi wotada
抱き寄せたその手には二度と
だき よせ たその てに は にど と
Daki Yose tasono Teni ha Nido to
触れられないとわかっている good-bye
ふれら れないとわかっている good-bye
Furera renaitowakatteiru good-bye