深紅の誘惑
しんく の ゆうわく
Shinku no Yuuwaku
潤んだ灯りが揺らめく
じゅん んだ あかり が ゆら めく
Jun nda Akari ga Yura meku
束ねられたのは燃ゆる情熱?
たばね られたのは もゆ る じょうねつ ?
Tabane raretanoha Moyu ru Jounetsu ?
それとも甘い嘘?
それとも あまい うそ ?
soretomo Amai Uso ?
渇いた吐息に 知らない貴方を感じて
かつ いた といき に しら ない あなた を かんじ て
Katsu ita Toiki ni Shira nai Anata wo Kanji te
追いかける度に失くした真珠-涙-
おい かける ど に なく した しんじゅ - なみだ -
Oi kakeru Do ni Naku shita Shinju - Namida -
私を大人に変えた
わたし を おとな に かえ た
Watashi wo Otona ni Kae ta
真夏の夜の夢 歪んだ三日月
まなつ の よる の ゆめ ひずん だ みかづき
Manatsu no Yoru no Yume Hizun da Mikazuki
美しい二人を映し出すの
うつくし い ふたり を うつし だす の
Utsukushi i Futari wo Utsushi Dasu no
求め合う指先切なく
もとめ あう ゆびさき せつな く
Motome Au Yubisaki Setsuna ku
来るはずのない明日探してる
くる はずのない あした さがし てる
Kuru hazunonai Ashita Sagashi teru
「ねぇ、もっと強く抱きしめて…」
「 ねぇ 、 もっと つよく だき しめて …」
「 nee 、 motto Tsuyoku Daki shimete …」
"勝つためのrule"
" かつ ための rule"
" Katsu tameno rule"
いつも口にしてた貴方
いつも くち にしてた あなた
itsumo Kuchi nishiteta Anata
ここで「さよなら」と告げられたなら
ここで 「 さよなら 」 と つげ られたなら
kokode 「 sayonara 」 to Tsuge raretanara
私は"想定外"?
わたし は " そうてい そと "?
Watashi ha " Soutei Soto "?
絹のような声に 駆け引きなんて忘れてしまう
きぬ のような こえ に かけひき なんて わすれ てしまう
Kinu noyouna Koe ni Kakehiki nante Wasure teshimau
分かっているのに 離れられない
わか っているのに はなれ られない
Waka tteirunoni Hanare rarenai
ダメな私を許して
だめ な わたし を ゆるし て
dame na Watashi wo Yurushi te
愛されるよりも愛することこそ
あいさ れるよりも あいす ることこそ
Aisa reruyorimo Aisu rukotokoso
真実に近付くと信じてた
しんじつ に ちかづく と しんじ てた
Shinjitsu ni Chikazuku to Shinji teta
哲学でも分析できない
てつがく でも ぶんせき できない
Tetsugaku demo Bunseki dekinai
この心は貴方のもの
この こころは あなた のもの
kono Kokoroha Anata nomono
交わり溶けてしまいたい。。。
まじわり とけ てしまいたい 。。。
Majiwari Toke teshimaitai 。。。
傷付け合うことを望んでるわけじゃない
きずつけ あう ことを のぞん でるわけじゃない
Kizutsuke Au kotowo Nozon deruwakejanai
出逢った時から 麗しい花の薫り漂う
であった とき から うるわし い はな の かおり ただよう
Deatta Toki kara Uruwashi i Hana no Kaori Tadayou
貴方に気付いてた
あなた に きづい てた
Anata ni Kizui teta
真夏の夜の夢 歪んだ三日月
まなつ の よる の ゆめ ひずん だ みかづき
Manatsu no Yoru no Yume Hizun da Mikazuki
美しい二人を映し出すの
うつくし い ふたり を うつし だす の
Utsukushi i Futari wo Utsushi Dasu no
求め合う指先切なく
もとめ あう ゆびさき せつな く
Motome Au Yubisaki Setsuna ku
来るはずのない明日探してる
くる はずのない あした さがし てる
Kuru hazunonai Ashita Sagashi teru
「もう少しだけ、ここにいて…」
「 もう すこし だけ 、 ここにいて …」
「 mou Sukoshi dake 、 kokoniite …」