古より息吹く
こ より いぶき く
Ko yori Ibuki ku
崇高なる魂よ
すうこう なる たましい よ
Suukou naru Tamashii yo
この詩に包まれ
この し に つつま れ
kono Shi ni Tsutsuma re
汝、清らに還らん
なんじ 、 きよし らに かん らん
Nanji 、 Kiyoshi rani Kan ran
清陽なれば たなびき
きよし ような れば たなびき
Kiyoshi Youna reba tanabiki
やがて 天翔けゆく
やがて てん かけ ゆく
yagate Ten Kake yuku
焦がれているのだろう
こが れているのだろう
Koga reteirunodarou
あの蒼穹の大空に
あの そうきゅう の おおぞら に
ano Soukyuu no Oozora ni
羽ばたきなさい 翼広げて
はね ばたきなさい つばさ ひろげ て
Hane batakinasai Tsubasa Hiroge te
白矢の如く
しろ や の ごとく
Shiro Ya no Gotoku
今、目醒めなさい 不屈の命
いま 、 め さめ なさい ふくつ の いのち
Ima 、 Me Same nasai Fukutsu no Inochi
我は共に在り
われ は ともに あり
Ware ha Tomoni Ari
何時でも
なんじ でも
Nanji demo
己に問い掛ける
おのれ に とい かけ る
Onore ni Toi Kake ru
正義の在り方を
せいぎ の あり ほうを
Seigi no Ari Houwo
正しさより強い意志は
ただし さより つよい いし は
Tadashi sayori Tsuyoi Ishi ha
心を導く
こころ を みちびく
Kokoro wo Michibiku
迷い、戸惑うことも 然り
まよい 、 とまどう ことも しかり
Mayoi 、 Tomadou kotomo Shikari
生きる限り
いき る かぎり
Iki ru Kagiri
されど、歩み続ける
されど 、 あゆみ つづけ る
saredo 、 Ayumi Tsuzuke ru
この悠々の旅路へと
この ゆう の たびじ へと
kono Yuu no Tabiji heto
闘いなさい 力の限り
たたかい なさい ちから の かぎり
Tatakai nasai Chikara no Kagiri
白刃の如く
はくじん の ごとく
Hakujin no Gotoku
打ち砕きなさい
うち くだき なさい
Uchi Kudaki nasai
破邪なる闇(てき)を
はじゃ なる やみ ( てき ) を
Haja naru Yami ( teki ) wo
怖れるものなどないから
おそれ るものなどないから
Osore rumononadonaikara
揺らぐ 空蝉の世は
ゆら ぐ うつせみ の よ は
Yura gu Utsusemi no Yo ha
触れるたび 移ろう
ふれる たび うつろ う
Fureru tabi Utsuro u
されど、確かなものは
されど 、 たしか なものは
saredo 、 Tashika namonoha
この胸に宿る勇気
この むね に やどる ゆうき
kono Mune ni Yadoru Yuuki
羽ばたきなさい 翼広げて
はね ばたきなさい つばさ ひろげ て
Hane batakinasai Tsubasa Hiroge te
白矢の如く
しろ や の ごとく
Shiro Ya no Gotoku
今、目醒めなさい不屈の命
いま 、 め さめ なさい ふくつ の いのち
Ima 、 Me Same nasai Fukutsu no Inochi
我は共に在る
われ は ともに ある
Ware ha Tomoni Aru
駆けよう
かけ よう
Kake you
古より息吹く
こ より いぶき く
Ko yori Ibuki ku
崇高なる魂よ
すうこう なる たましい よ
Suukou naru Tamashii yo
この詩に包まれ
この し に つつま れ
kono Shi ni Tsutsuma re
汝、清らに還らん
なんじ 、 きよし らに かん らん
Nanji 、 Kiyoshi rani Kan ran