冬の海あてもなく 地図を広げて
ふゆ の うみ あてもなく ちず を ひろげ て
Fuyu no Umi atemonaku Chizu wo Hiroge te
朝もやにたたずみ あなたの景色が通り過ぎる
あさ もやにたたずみ あなたの けしき が とおり すぎ る
Asa moyanitatazumi anatano Keshiki ga Toori Sugi ru
振り返ればいつも やさしげな横顔
ふりかえれ ばいつも やさしげな よこがお
Furikaere baitsumo yasashigena Yokogao
合図が送られていたの？
あいず が おくら れていたの ？
Aizu ga Okura reteitano ？
このまま会えなくなる
このまま あえ なくなる
konomama Ae nakunaru
追い掛け 苦しみ どれ位の恋が
おい かけ くるし み どれ くらい の こい が
Oi Kake Kurushi mi dore Kurai no Koi ga
咲き乱れて 散って行くのか
さき みだれ て ちって いく のか
Saki Midare te Chitte Iku noka
後悔してまで 涙枯れるまで
こうかい してまで なみだ かれ るまで
Koukai shitemade Namida Kare rumade
信じたくない 全ての恋は終わるなんて
しんじ たくない すべて の こは おわ るなんて
Shinji takunai Subete no Koha Owa runante
わがままが鳴り止まぬ 過ぎた時間も
わがままが なり とま ぬ すぎ た じかん も
wagamamaga Nari Toma nu Sugi ta Jikan mo
思い出にできない 止まらない胸を打つ冒険
おもいで にできない とま らない むね を うつ ぼうけん
Omoide nidekinai Toma ranai Mune wo Utsu Bouken
静かな現実に 何故だかうなされて
しずか な げんじつ に なぜ だかうなされて
Shizuka na Genjitsu ni Naze dakaunasarete
どうでもいい事に笑う
どうでもいい こと に わらう
doudemoii Koto ni Warau
自分に脅えながら
じぶん に きょう えながら
Jibun ni Kyou enagara
唇噛みしめ どれ位の恋が
くちびる かみ しめ どれ くらい の こい が
Kuchibiru Kami shime dore Kurai no Koi ga
月日流れ 消えて行くのか
がっぴ ながれ きえ て いく のか
Gappi Nagare Kie te Iku noka
充実したいの 取り戻したいの
じゅうじつ したいの とり もどし たいの
Juujitsu shitaino Tori Modoshi taino
面影追う 満たされていたあの頃の
おもかげ おう みた されていたあの ごろの
Omokage Ou Mita sareteitaano Gorono
追い掛け 苦しみ どれ位の恋が
おい かけ くるし み どれ くらい の こい が
Oi Kake Kurushi mi dore Kurai no Koi ga
咲き乱れて 散って行くのか
さき みだれ て ちって いく のか
Saki Midare te Chitte Iku noka
後悔してまで 涙枯れるまで
こうかい してまで なみだ かれ るまで
Koukai shitemade Namida Kare rumade
信じたくない 終わりにできない
しんじ たくない おわり にできない
Shinji takunai Owari nidekinai
心乱れて どうしようもなくて
こころ みだれ て どうしようもなくて
Kokoro Midare te doushiyoumonakute
このまま何処か 消えてしまうなら
このまま どこ か きえ てしまうなら
konomama Doko ka Kie teshimaunara
あなただけなの 取り戻したいの
あなただけなの とり もどし たいの
anatadakenano Tori Modoshi taino
面影追う 通りの向こう
おもかげ おう とおり の むこう
Omokage Ou Toori no Mukou
探しに行く...
さがし に いく ...
Sagashi ni Iku ...