Lyric

歩き慣れたはずの いつもの道なのに

今日はやけに 風が冷たくて

星がキレイだから 心偽れない

忘れたはずの あなたに逢いたい

いつの間にか 時は過ぎて

ありきたりの 日々を過ごしてるよ

なにか足りなくて なぜか切なくて

次の場所へ 歩けない

どうしてだろう 今もあなたの影を

探してしまうよ そっと 確かめるように

いつかの地図も 二人だけのドアも

抱き寄せながら 言った 行き先のない言葉も

見上げた空に とどかない涙

それぞれに見ていた 同じはずの青は

心しだいで 違う色になる

変わりゆく想いに 震えるだけの二人

暖め合った 孤独もあったのに

祈れないよ 願えないよ

私なしの そんな未来なんて

誰と笑ってるの?どこで眠ってるの?

どんな夢を見ているの?

どうしてだろう 明日が遠くても

探してしまうよ そっと あなたの温もり

戻せない針 胸にしまってみても

消えない寂しさ いっそ 幸せに思いたい

見上げた空に とどかない涙

深く深く 刻まれた あの日の二人

どうしてだろう あなたの影を

いつかの地図を 二人のドアも

どうしてだろう 今もあなたの影を

探してしまうよ そっと 確かめるように

今この時を 生きているあなたを

悲しみよりも もっと 大きな心になって

見守れたなら 歩き出せるかな

見上げた空に とどかない涙

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