雪解けを待たずに 夢のように消えたあなたの
ゆきどけ を また ずに ゆめ のように きえ たあなたの
Yukidoke wo Mata zuni Yume noyouni Kie taanatano
面影が一つずつ この胸に浮かんできました。
おもかげ が ひとつ ずつ この むね に うか んできました 。
Omokage ga Hitotsu zutsu kono Mune ni Uka ndekimashita 。
白い花びらほど 柔な心 愛しき慕情
しろい はなびら ほど じゅう な こころ いとし き ぼじょう
Shiroi Hanabira hodo Juu na Kokoro Itoshi ki Bojou
約束した映画を あなたに重ねて観ていたの。
やくそく した えいが を あなたに おもね て みて いたの 。
Yakusoku shita Eiga wo anatani Omone te Mite itano 。
あれから私は 人生の光と影を知り
あれから わたし は じんせい の ひかと かげ を しり
arekara Watashi ha Jinsei no Hikato Kage wo Shiri
流れ雲 染めてゆく 夕空に想ってる
ながれ くも そめ てゆく ゆう そら に おもって る
Nagare Kumo Some teyuku Yuu Sora ni Omotte ru
いつか また 会えるの
いつか また あえ るの
itsuka mata Ae runo
それはまるで奇跡のように
それはまるで きせき のように
sorehamarude Kiseki noyouni
あの日、夢の背中を
あの にち 、 ゆめ の せなか を
ano Nichi 、 Yume no Senaka wo
押してくれた あなたのもとへ
おし てくれた あなたのもとへ
Oshi tekureta anatanomotohe
初雪が舞うころ ほろ苦いキスに泣いた夜
はつゆき が まう ころ ほろ にがい きす に ない た よる
Hatsuyuki ga Mau koro horo Nigai kisu ni Nai ta Yoru
真冬の長い吐息 あまりに突然のさよなら
まふゆ の ながい といき あまりに とつぜん のさよなら
Mafuyu no Nagai Toiki amarini Totsuzen nosayonara
遥かな時間が 走馬燈のように輝いて
はるか な じかん が そうまとう のように かがやい て
Haruka na Jikan ga Soumatou noyouni Kagayai te
流れ星 追いかけた 青春を想ってる
ながれぼし おい かけた せいしゅん を おもって る
Nagareboshi Oi kaketa Seishun wo Omotte ru
きっと また 会えるの
きっと また あえ るの
kitto mata Ae runo
あなた気づいてくれるかしら
あなた きづ いてくれるかしら
anata Kizu itekurerukashira
真っ白な髪なでて
まっしろ な かみ なでて
Masshiro na Kami nadete
その手の中で眠りたいの
その ての なか で ねむり たいの
sono Teno Naka de Nemuri taino
会いたい… 永遠に唄う 柔な心 愛しき慕情
あい たい … えいえん に うたう じゅう な こころ いとし き ぼじょう
Ai tai … Eien ni Utau Juu na Kokoro Itoshi ki Bojou
あの日 夢の背中を押してくれた 希望の人よ
あの にち ゆめ の せなか を おし てくれた きぼう の にん よ
ano Nichi Yume no Senaka wo Oshi tekureta Kibou no Nin yo
いつか また 会えるの
いつか また あえ るの
itsuka mata Ae runo
それはまるで奇跡のように
それはまるで きせき のように
sorehamarude Kiseki noyouni
あの日、夢の背中を押してくれた あなたのもとへ
あの にち 、 ゆめ の せなか を おし てくれた あなたのもとへ
ano Nichi 、 Yume no Senaka wo Oshi tekureta anatanomotohe
あの日、夢の背中を押してくれた あなたのもとへ
あの にち 、 ゆめ の せなか を おし てくれた あなたのもとへ
ano Nichi 、 Yume no Senaka wo Oshi tekureta anatanomotohe