目を覚まして 遠い水の音 耳を澄まして
め を さま して とおい みず の おと みみ を すま して
Me wo Sama shite Tooi Mizu no Oto Mimi wo Suma shite
風に乗って 種が舞い降りる 約束の場所を 示すように
かぜ に のって たね が まい おり る やくそく の ばしょ を しめす ように
Kaze ni Notte Tane ga Mai Ori ru Yakusoku no Basho wo Shimesu youni
箱舟は 帆をたたむ
はこぶね は ほ をたたむ
Hakobune ha Ho wotatamu
もう逃げない 私は
もう にげ ない わたし は
mou Nige nai Watashi ha
あなたを 一人残し進めない
あなたを ひとり のこし すすめ ない
anatawo Hitori Nokoshi Susume nai
もう一度 歌いたい
もう いちど うたい たい
mou Ichido Utai tai
あなたにすべてを 赦されて
あなたにすべてを ゆるさ れて
anatanisubetewo Yurusa rete
雲を連れて 走る風の音 水を抱いて
くも を つれ て はしる かぜ の おと みず を だい て
Kumo wo Tsure te Hashiru Kaze no Oto Mizu wo Dai te
光の中 種が降り注ぐ ひび割れた星を 包むように
ひかり の なか たね が おり そそぐ ひび われ た ほし を つつむ ように
Hikari no Naka Tane ga Ori Sosogu hibi Ware ta Hoshi wo Tsutsumu youni
箱舟は 朽ちてゆく
はこぶね は くち てゆく
Hakobune ha Kuchi teyuku
もう逃げない 私は
もう にげ ない わたし は
mou Nige nai Watashi ha
あなたが いつか謳う春を知る
あなたが いつか うたう はる を しる
anataga itsuka Utau Haru wo Shiru
近づく 雨を待つ
ちかづ く あめ を まつ
Chikazu ku Ame wo Matsu
あなたが緑に 還るまで
あなたが みどり に かん るまで
anataga Midori ni Kan rumade
魚は青い水に 鱗は煌く
さかな は あおい みず に うろこ は こう く
Sakana ha Aoi Mizu ni Uroko ha Kou ku
小鳥は青い空に 翼は羽ばたく
ことり は あおい そら に つばさ は はね ばたく
Kotori ha Aoi Sora ni Tsubasa ha Hane bataku
木の芽は青い森に 梢は揺らめく
き の め は あおい もり に こずえ は ゆら めく
Ki no Me ha Aoi Mori ni Kozue ha Yura meku
私は青い星に 言葉は息づく
わたし は あおい ほし に ことば は いき づく
Watashi ha Aoi Hoshi ni Kotoba ha Iki zuku
もう逃げない この星が
もう にげ ない この ほし が
mou Nige nai kono Hoshi ga
あなたが 生まれ変わる朝を見る
あなたが うまれ かわ る あさ を みる
anataga Umare Kawa ru Asa wo Miru
幼い 両手に あなたの未来(あした)を 託すまで
おさない りょうて に あなたの みらい ( あした ) を たくす まで
Osanai Ryoute ni anatano Mirai ( ashita ) wo Takusu made