たそがれてく街 摩天楼の影 駅前ビルの壁 染める夕陽
たそがれてく まち まてんろう の かげ えきまえ びる の かべ そめ る ゆうひ
tasogareteku Machi Matenrou no Kage Ekimae biru no Kabe Some ru Yuuhi
やさしさ色につつまれてゆく 街をゆく人も
やさしさ しょく につつまれてゆく まち をゆく にん も
yasashisa Shoku nitsutsumareteyuku Machi woyuku Nin mo
重なるハイウェイ 絶えまない流れ 何かに追われる そんな人生
おもな る はいうぇい たえま ない ながれ なにか に おわ れる そんな じんせい
Omona ru haiuei Taema nai Nagare Nanika ni Owa reru sonna Jinsei
夢も置きざりに自分を見失い 人にまみれてきた
ゆめ も おき ざりに じぶん を みうしない にん にまみれてきた
Yume mo Oki zarini Jibun wo Miushinai Nin nimamiretekita
地団駄ふんで人生 とり残されて人生
ち だん だ ふんで じんせい とり のこさ れて じんせい
Chi Dan Da funde Jinsei tori Nokosa rete Jinsei
ふりかえっても人生 しかたないのさ人生
ふりかえっても じんせい しかたないのさ じんせい
furikaettemo Jinsei shikatanainosa Jinsei
地団駄ふんで人生 酔いしれて人生
ち だん だ ふんで じんせい よい しれて じんせい
Chi Dan Da funde Jinsei Yoi shirete Jinsei
新しい酒が人生 新しい恋が人生さ
あたらし い さけ が じんせい あたらし い こい が じんせい さ
Atarashi i Sake ga Jinsei Atarashi i Koi ga Jinsei sa
帰り着いたら一人の部屋 消し忘れてたテレビが騒ぐ
かえり つい たら ひとり の へや けし わすれ てた てれび が さわぐ
Kaeri Tsui tara Hitori no Heya Keshi Wasure teta terebi ga Sawagu
ビールをあおって何も想わず ただ眠ればいい
びーる をあおって なにも おもわ ず ただ ねむれ ばいい
bi^ru woaotte Nanimo Omowa zu tada Nemure baii
画面の中では肘を痛めて再起不能と云われた投手
がめん の なか では ひじ を いため て さいきふのう と いわ れた とうしゅ
Gamen no Naka deha Hiji wo Itame te Saikifunou to Iwa reta Toushu
息子ほどに若い打者に挑みかかってゆく
むすこ ほどに わかい だしゃ に いどみ かかってゆく
Musuko hodoni Wakai Dasha ni Idomi kakatteyuku
地団駄ふんで人生 とり残されて人生
ち だん だ ふんで じんせい とり のこさ れて じんせい
Chi Dan Da funde Jinsei tori Nokosa rete Jinsei
ふりかえっても人生 しかたないのさ人生
ふりかえっても じんせい しかたないのさ じんせい
furikaettemo Jinsei shikatanainosa Jinsei
地団駄ふんで人生 酔いしれて人生
ち だん だ ふんで じんせい よい しれて じんせい
Chi Dan Da funde Jinsei Yoi shirete Jinsei
新しい酒が人生 新しい恋が人生さ
あたらし い さけ が じんせい あたらし い こい が じんせい さ
Atarashi i Sake ga Jinsei Atarashi i Koi ga Jinsei sa
地団駄ふんで人生 酔いしれて人生
ち だん だ ふんで じんせい よい しれて じんせい
Chi Dan Da funde Jinsei Yoi shirete Jinsei
新しい酒が人生 新しい恋が人生さ
あたらし い さけ が じんせい あたらし い こい が じんせい さ
Atarashi i Sake ga Jinsei Atarashi i Koi ga Jinsei sa