暗くなるまで 話しこんでいたね
くらく なるまで はなし こんでいたね
Kuraku narumade Hanashi kondeitane
降りだしそうな 冬空の下で
おり だしそうな ふゆ そら の した で
Ori dashisouna Fuyu Sora no Shita de
いつのころだろ? 別れ際にいつも
いつのころだろ ? わかれ さいに いつも
itsunokorodaro ? Wakare Saini itsumo
もう少し一緒にいたいと 強く思った気持ちの 本当の意味を
もう すこし いっしょに いたいと つよく おもった きもち の ほんとう の いみ を
mou Sukoshi Isshoni itaito Tsuyoku Omotta Kimochi no Hontou no Imi wo
そっと
そっと
sotto
今夜見つけた 恋をする気持ちに 雪が降り積もる
こんや みつ けた こい をする きもち に ゆき が おり つも る
Konya Mitsu keta Koi wosuru Kimochi ni Yuki ga Ori Tsumo ru
きっと明日にはまた いとおしい気持ちを 見つけられるのかな
きっと あした にはまた いとおしい きもち を みつ けられるのかな
kitto Ashita nihamata itooshii Kimochi wo Mitsu kerarerunokana
今日よりもっと輝いた私を あなたに見せたい
きょう よりもっと かがやい た わたし を あなたに みせ たい
Kyou yorimotto Kagayai ta Watashi wo anatani Mise tai
ヒラヒラと降りだす 空を見上げると 雪がやさしくキスした
ひらひら と おり だす そら を みあげ ると ゆき がやさしく きす した
hirahira to Ori dasu Sora wo Miage ruto Yuki gayasashiku kisu shita
もしもあなたに 彼女が出来てもね
もしもあなたに かのじょ が できて もね
moshimoanatani Kanojo ga Dekite mone
変わらずに 話を聞いてくれる?
かわ らずに はなし を きい てくれる ?
Kawa razuni Hanashi wo Kii tekureru ?
いつか彼女を 優先するんだろう
いつか かのじょ を ゆうせん するんだろう
itsuka Kanojo wo Yuusen surundarou
私から離れてゆくのは イヤと思った気持ちの 本当の意味を
わたし から はなれ てゆくのは いや と おもった きもち の ほんとう の いみ を
Watashi kara Hanare teyukunoha iya to Omotta Kimochi no Hontou no Imi wo
そっと
そっと
sotto
今夜見つけた 恋をする気持ちに 雪が降り積もる
こんや みつ けた こい をする きもち に ゆき が おり つも る
Konya Mitsu keta Koi wosuru Kimochi ni Yuki ga Ori Tsumo ru
きっと明日にはまた 泣きそうな気持ちを 見つけられるのかな
きっと あした にはまた なき そうな きもち を みつ けられるのかな
kitto Ashita nihamata Naki souna Kimochi wo Mitsu kerarerunokana
今日よりもっと輝いた私を あなたに見せたい
きょう よりもっと かがやい た わたし を あなたに みせ たい
Kyou yorimotto Kagayai ta Watashi wo anatani Mise tai
ヒラヒラと降りだす 空を見上げては 雪にやさしくキスしよう
ひらひら と おり だす そら を みあげ ては ゆき にやさしく きす しよう
hirahira to Ori dasu Sora wo Miage teha Yuki niyasashiku kisu shiyou
いろんな気持ち見つけては 大人へと変えてゆくよ
いろんな きもち みつ けては おとな へと かえ てゆくよ
ironna Kimochi Mitsu keteha Otona heto Kae teyukuyo
芽吹く季節まで 雪は守るように 包み込んでくれる
め ふく きせつ まで ゆき は まもる ように つつみ こん でくれる
Me Fuku Kisetsu made Yuki ha Mamoru youni Tsutsumi Kon dekureru
輝く
かがやく
Kagayaku
今年見つけた たくさんの気持ちに 雪が降り積もる
こんねん みつ けた たくさんの きもち に ゆき が おり つも る
Konnen Mitsu keta takusanno Kimochi ni Yuki ga Ori Tsumo ru
きっと 春にはまた 新しいわたしが 芽吹き始めるから
きっと はる にはまた あたらし いわたしが め ふき はじめ るから
kitto Haru nihamata Atarashi iwatashiga Me Fuki Hajime rukara
今年よりもっと輝いたわたしを 見せれますように
こんねん よりもっと かがやい たわたしを みせ れますように
Konnen yorimotto Kagayai tawatashiwo Mise remasuyouni
ヒラヒラと降りだす 空を見上げては
ひらひら と おり だす そら を みあげ ては
hirahira to Ori dasu Sora wo Miage teha
雪に願う 雪に祈る 雪にやさしく キスしよう
ゆき に ねがう ゆき に いのる ゆき にやさしく きす しよう
Yuki ni Negau Yuki ni Inoru Yuki niyasashiku kisu shiyou