さぁ街が眠りにつく 0時を過ぎた孤高の夜
さぁ まち が ねむり につく 0 とき を すぎ た ここう の よる
saa Machi ga Nemuri nitsuku 0 Toki wo Sugi ta Kokou no Yoru
灯った月の明かりに 誰も彼もが誘われるわ
ともった がつ の あかり に だれも かれ もが さそわ れるわ
Tomotta Gatsu no Akari ni Daremo Kare moga Sasowa reruwa
音楽に身を委ねて それは終わりを告げぬ輪舞曲
おんがく に みを ゆだね て それは おわり を つげ ぬ りんぶ きょく
Ongaku ni Miwo Yudane te soreha Owari wo Tsuge nu Rinbu Kyoku
秘密の仮面を纏い 不思議の森で踊り合いましょう
ひみつ の かめん を まとい ふしぎ の もり で おどり あい ましょう
Himitsu no Kamen wo Matoi Fushigi no Mori de Odori Ai mashou
そっと噛み付く嘘は もう要らないわ
そっと かみ つく うそ は もう いら ないわ
sotto Kami Tsuku Uso ha mou Ira naiwa
本当は隠しきれぬ それぞれの想い抱いて
ほんとう は かくし きれぬ それぞれの おもい だい て
Hontou ha Kakushi kirenu sorezoreno Omoi Dai te
迷宮を彷徨い何処へ行くか それはまるでメビウスの城
めいきゅう を ほうこう い どこ へ いく か それはまるで めびうす の しろ
Meikyuu wo Houkou i Doko he Iku ka sorehamarude mebiusu no Shiro
何度探せど答えは出ぬまま それでも明日を求めるの
なんど さがせ ど こたえ は でぬ まま それでも あした を もとめ るの
Nando Sagase do Kotae ha Denu mama soredemo Ashita wo Motome runo
囁くような甘い怠惰か 心を刺した革命か
ささやく ような あまい たいだ か こころ を さし た かくめい か
Sasayaku youna Amai Taida ka Kokoro wo Sashi ta Kakumei ka
ゆらり揺れる秤は止まらず 今宵は永久を紡いでゆく
ゆらり ゆれ る はかり は とま らず こよい は えいきゅう を ぼう いでゆく
yurari Yure ru Hakari ha Toma razu Koyoi ha Eikyuu wo Bou ideyuku
ようこそ、宴へ リズムはこれだけ
ようこそ 、 うたげ へ りずむ はこれだけ
youkoso 、 Utage he rizumu hakoredake
さぁ手をとって歌いましょうタラタラタラタンタン
さぁ て をとって うたい ましょう たらたらたらたんたん
saa Te wototte Utai mashou taratarataratantan
まだまだ、宴は リズムを続けて
まだまだ 、 うたげ は りずむ を つづけ て
madamada 、 Utage ha rizumu wo Tsuzuke te
さぁいつまでも踊りましょうタラタラタラタンタン
さぁいつまでも おどり ましょう たらたらたらたんたん
saaitsumademo Odori mashou taratarataratantan
さぁ街がざわめき出す 0時を遠く離れた頃
さぁ まち がざわめき だす 0 とき を とおく はなれ た ごろ
saa Machi gazawameki Dasu 0 Toki wo Tooku Hanare ta Goro
残った月の明かりが 手招くようにまだ照らしてる
のこった がつ の あかり が て まねく ようにまだ てら してる
Nokotta Gatsu no Akari ga Te Maneku younimada Tera shiteru
響いた靴の音は 終わらぬ輪舞曲に酔い痴れる
ひびい た くつ の おと は おわ らぬ りんぶ きょく に よい ち れる
Hibii ta Kutsu no Oto ha Owa ranu Rinbu Kyoku ni Yoi Chi reru
秘密の仮面を剥いで 不思議の森で微笑い合いましょう
ひみつ の かめん を むい で ふしぎ の もり で びしょう い あい ましょう
Himitsu no Kamen wo Mui de Fushigi no Mori de Bishou i Ai mashou
やっと触れたのならば もう始まるわ
やっと ふれた のならば もう はじま るわ
yatto Fureta nonaraba mou Hajima ruwa
本能も檻の外へ それぞれの声を放て
ほんのう も らん の そと へ それぞれの こえ を ほうって
Honnou mo Ran no Soto he sorezoreno Koe wo Houtte
迷宮を彷徨い何処へ行くか それはまるでメビウスの城
めいきゅう を ほうこう い どこ へ いく か それはまるで めびうす の しろ
Meikyuu wo Houkou i Doko he Iku ka sorehamarude mebiusu no Shiro
何度追いかけども出口は無く それでも明日を知りたいの
なんど おい かけども でぐち は なく それでも あした を しり たいの
Nando Oi kakedomo Deguchi ha Naku soredemo Ashita wo Shiri taino
自由の果てに生まれ変わるか 弱さのままにとどまるか
じゆう の はて に うまれ かわ るか よわさ のままにとどまるか
Jiyuu no Hate ni Umare Kawa ruka Yowasa nomamanitodomaruka
ゆらり揺れる秤はそのまま 今宵を永久に紡いでゆく
ゆらり ゆれ る はかり はそのまま こよい を えいきゅう に ぼう いでゆく
yurari Yure ru Hakari hasonomama Koyoi wo Eikyuu ni Bou ideyuku
ようこそ、宴へ リズムはこれだけ
ようこそ 、 うたげ へ りずむ はこれだけ
youkoso 、 Utage he rizumu hakoredake
さぁ手をとって歌いましょうタラタラタラタンタン
さぁ て をとって うたい ましょう たらたらたらたんたん
saa Te wototte Utai mashou taratarataratantan
まだまだ、宴は リズムを続けて
まだまだ 、 うたげ は りずむ を つづけ て
madamada 、 Utage ha rizumu wo Tsuzuke te
さぁいつまでも踊りましょうタラタラタラタンタン
さぁいつまでも おどり ましょう たらたらたらたんたん
saaitsumademo Odori mashou taratarataratantan
もっと騒ぎたい夜が もう明けるなら
もっと さわぎ たい よる が もう あけ るなら
motto Sawagi tai Yoru ga mou Ake runara
本能と心揺らぐ それぞれの想いに舞え
ほんのう と こころ ゆら ぐ それぞれの おもい に まえ
Honnou to Kokoro Yura gu sorezoreno Omoi ni Mae
迷宮を彷徨い何処へ行くか それはまるでメビウスの城
めいきゅう を ほうこう い どこ へ いく か それはまるで めびうす の しろ
Meikyuu wo Houkou i Doko he Iku ka sorehamarude mebiusu no Shiro
何度探せど答えは出ぬまま それでも明日を求めるの
なんど さがせ ど こたえ は でぬ まま それでも あした を もとめ るの
Nando Sagase do Kotae ha Denu mama soredemo Ashita wo Motome runo
囁くような甘い怠惰か 心を刺した革命か
ささやく ような あまい たいだ か こころ を さし た かくめい か
Sasayaku youna Amai Taida ka Kokoro wo Sashi ta Kakumei ka
ゆらり揺れる秤は止まらず 今宵は永久を紡いでゆく
ゆらり ゆれ る はかり は とま らず こよい は えいきゅう を ぼう いでゆく
yurari Yure ru Hakari ha Toma razu Koyoi ha Eikyuu wo Bou ideyuku
ようこそ、宴へ リズムに合わせて
ようこそ 、 うたげ へ りずむ に あわ せて
youkoso 、 Utage he rizumu ni Awa sete
タンタンタンタンタラタンタラランタラランタラタラタラタンタン
たんたんたんたんたらたんたららんたららんたらたらたらたんたん
tantantantantaratantararantararantaratarataratantan
まだまだ、宴は リズムに合わせて
まだまだ 、 うたげ は りずむ に あわ せて
madamada 、 Utage ha rizumu ni Awa sete
タンタンタンタンタラタンタラランタラランタラタラタラタンタン
たんたんたんたんたらたんたららんたららんたらたらたらたんたん
tantantantantaratantararantararantaratarataratantan