少し冷えた空気が 街を包みはじめて
すこし ひえ た くうき が まち を つつみ はじめて
Sukoshi Hie ta Kuuki ga Machi wo Tsutsumi hajimete
まよいざわめいてた 恋を色づかせていく
まよいざわめいてた こい を しょく づかせていく
mayoizawameiteta Koi wo Shoku zukaseteiku
踊る落ち葉 またひとひら
おどる おちば またひとひら
Odoru Ochiba matahitohira
舞い落ちて消えるよに ほら
まい おち て きえ るよに ほら
Mai Ochi te Kie ruyoni hora
遠く離れてた二人 辛い時間過去に消えていく
とおく はなれ てた ふたり つらい じかん かこ に きえ ていく
Tooku Hanare teta Futari Tsurai Jikan Kako ni Kie teiku
その目で その手で そっとさわって欲しい
その めで その てで そっとさわって ほしい
sono Mede sono Tede sottosawatte Hoshii
冬を迎えても
ふゆ を むかえ ても
Fuyu wo Mukae temo
この目で この手で ずっとさわっているよ
この めで この てで ずっとさわっているよ
kono Mede kono Tede zuttosawatteiruyo
離れないように
はなれ ないように
Hanare naiyouni
高く澄んだ空が 夏をもう塗り替えて
たかく すん だ そら が なつ をもう ぬり かえ て
Takaku Sun da Sora ga Natsu womou Nuri Kae te
歩き出した秋と 二人深まっていく
あるき だし た あき と ふたり ふかま っていく
Aruki Dashi ta Aki to Futari Fukama tteiku
鮮やかな毎日は もっと
せん やかな まいにち は もっと
Sen yakana Mainichi ha motto
続くはず信じてた けど
つづく はず しんじ てた けど
Tsuzuku hazu Shinji teta kedo
始まりのあとに いつも迎える終わりに震えてた
はじまり のあとに いつも むかえ る おわり に ふるえ てた
Hajimari noatoni itsumo Mukae ru Owari ni Furue teta
その目で その手で そっとさわって欲しい
その めで その てで そっとさわって ほしい
sono Mede sono Tede sottosawatte Hoshii
季節が巡っても
きせつ が めぐって も
Kisetsu ga Megutte mo
この目で この手で ずっとさわっているよ
この めで この てで ずっとさわっているよ
kono Mede kono Tede zuttosawatteiruyo
離れないように
はなれ ないように
Hanare naiyouni
その目で その手で そっとさわって欲しい
その めで その てで そっとさわって ほしい
sono Mede sono Tede sottosawatte Hoshii
季節が巡っても
きせつ が めぐって も
Kisetsu ga Megutte mo
この目で この手で ずっとさわっているよ
この めで この てで ずっとさわっているよ
kono Mede kono Tede zuttosawatteiruyo
離れないように
はなれ ないように
Hanare naiyouni