それはあまりにも突然すぎたから
それはあまりにも とつぜん すぎたから
sorehaamarinimo Totsuzen sugitakara
受けとめる事が出来なくて
うけ とめる こと が できな くて
Uke tomeru Koto ga Dekina kute
嘘だよと言っていたずらな顔で
うそ だよと いっって いたずらな かお で
Uso dayoto Itsutte itazurana Kao de
誰か笑ってよって思ったりした
だれか わらって よって おもった りした
Dareka Waratte yotte Omotta rishita
ねぇ僕は何を想えばいい
ねぇ ぼくは なにを おもえ ばいい
nee Bokuha Naniwo Omoe baii
ねぇ僕には一体何が出来る
ねぇ ぼく には いったいなに が できる
nee Boku niha Ittainani ga Dekiru
きっと僕は歩く事も
きっと ぼくは あるく こと も
kitto Bokuha Aruku Koto mo
笑う事も呼吸をする事も
わらう こと も こきゅう をする こと も
Warau Koto mo Kokyuu wosuru Koto mo
他愛のない会話さえも
たあい のない かいわ さえも
Taai nonai Kaiwa saemo
当たり前に続くと思ってたんだ
あたりまえ に つづく と おもって たんだ
Atarimae ni Tsuzuku to Omotte tanda
まるで何事もなかったかの様に
まるで なにごと もなかったかの ように
marude Nanigoto monakattakano Youni
街は今日もまたまわり続け
まち は きょう もまたまわり つづけ
Machi ha Kyou momatamawari Tsuzuke
ねぇ君は何を想うのだろう
ねぇ くん は なにを おもう のだろう
nee Kun ha Naniwo Omou nodarou
ねぇ君にはどんな風に映ってる
ねぇ くん にはどんな かぜ に うつって る
nee Kun nihadonna Kaze ni Utsutte ru
きっと今の君はとても
きっと いま の くん はとても
kitto Ima no Kun hatotemo
そうこれまでの君よりもずっと
そうこれまでの くん よりもずっと
soukoremadeno Kun yorimozutto
痛みだとか愛だとかの意味を知って
いたみ だとか めだ とかの いみ を しって
Itami datoka Meda tokano Imi wo Shitte
強く優しくなった
つよく やさし くなった
Tsuyoku Yasashi kunatta
もう一度思い出そう
もう いちど おもいだそ う
mou Ichido Omoidaso u
当たり前の様にいつもあると
あたりまえ の ように いつもあると
Atarimae no Youni itsumoaruto
思っているものは決して
おもって いるものは けっして
Omotte irumonoha Kesshite
在って当然なんかじゃないんだって
おわって とうぜん なんかじゃないんだって
Owatte Touzen nankajanaindatte
君がそれを教えてくれたんだ
くん がそれを おしえ てくれたんだ
Kun gasorewo Oshie tekuretanda
奇跡を起こすんだ
きせき を おこ すんだ
Kiseki wo Oko sunda