Lyric

へミングウェイをひとりきどって

丸太を割って薪にしよう

そして夕暮れの浜辺に積み上げ

星を合図に炎をたこう

ヘミングウェイをひとりきどって

竹の筒にウイスキー入れて

それを炎で温めて

自分の影とふたりで飲もう

死んだ友達憎んだ女達

炎の向こうに座ってくれ

声ある声あるならば乾杯と言え

ヘミングウェイをひとりきどって

炎に想い出投げ込もう

そして火の粉を夜空に上げて

星の仲間にしてやろう

ヘミングウェイをひとりきどって

年をとったと静かに笑おう

そして心は冬支度

唇だけには春の歌

老いぼれヒーロー汚れたヒロイン

炎の向こうで休んでくれ

さらばさらば青春と祝ってくれ

そして夜に つつまれて

夢をみるから 眠らない

疲れたランナー 倒れたチャンピオン

炎の向こうで叫んでくれ

まだだまだ負けてはいないと

たちあがってくれ

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