Lyric

人のさだめの悲しさは うき世を憎んで船を出し

さすらい人になったとて いつかうき世が恋しくなる

せめて今夜はこのさかずきに

にがい酒をばなみなみついで

そしてひといきに飲みほそう

そして悲しみ 飲みほそう

人の情けのうれしさは たとえばレモンの味がして

口にふくめばすっぱくて わけもないのに涙ぐむ

せめて今夜はこのさかずきに

甘い洒をばなみなみついで

そしてひといきに飲みほそう

ほらあんたの情けを飲みほそう

旅する男の淋しさは 夜汽車にうつる白いかげ

昨日と今日にとり残されて

それでも夢追うさすらい人よ

あなたは見知らぬ人だけれど

酒にうれいを流してしまおう

そしてひといきに飲みほそう

そしてさだめを飲みほそう

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