古い道路は続いてる
ふるい どうろ は つづい てる
Furui Douro ha Tsuzui teru
ワイパーが雨を逃がしてた
わいぱー が あめ を にが してた
waipa^ ga Ame wo Niga shiteta
君の見慣れた横顔へ
くん の みなれ た よこがお へ
Kun no Minare ta Yokogao he
何故だろう、影が掛かってる
なぜ だろう 、 かげ が かか ってる
Naze darou 、 Kage ga Kaka tteru
明かりを落としてある僕の部屋に
あかり を おと してある ぼく の へや に
Akari wo Oto shitearu Boku no Heya ni
座ったら影は消えるよ
すわった ら かげ は きえ るよ
Suwatta ra Kage ha Kie ruyo
窓から見えるのはこれだけでも
まど から みえ るのはこれだけでも
Mado kara Mie runohakoredakedemo
夢とか希望はね、とってある
ゆめ とか きぼう はね 、 とってある
Yume toka Kibou hane 、 tottearu
愛はね涙はね、残ってるよ
あい はね なみだ はね 、 のこって るよ
Ai hane Namida hane 、 Nokotte ruyo
昨日は無かったけれど君が居るなら
きのう は なか ったけれど くん が いる なら
Kinou ha Naka ttakeredo Kun ga Iru nara
濡れた道路は続かない
ぬれ た どうろ は つづか ない
Nure ta Douro ha Tsuzuka nai
ワイパーが眺めを邪魔するね
わいぱー が ながめ を じゃま するね
waipa^ ga Nagame wo Jama surune
明日になっても何も変わらないよ
あした になっても なにも かわ らないよ
Ashita ninattemo Nanimo Kawa ranaiyo
だけど明日はきっと来るよ
だけど あした はきっと くる よ
dakedo Ashita hakitto Kuru yo
明かりを少しずつ戻してみよう
あかり を すこし ずつ もどし てみよう
Akari wo Sukoshi zutsu Modoshi temiyou
瞳を閉じて、影はないよ
ひとみ を とじ て 、 かげ はないよ
Hitomi wo Toji te 、 Kage hanaiyo
後から想うのは優しかった
のち から おもう のは やさし かった
Nochi kara Omou noha Yasashi katta
空や夜や海や、君の事や
そら や よる や うみ や 、 くん の こと や
Sora ya Yoru ya Umi ya 、 Kun no Koto ya
愛はね涙はね、残ってるよ
あい はね なみだ はね 、 のこって るよ
Ai hane Namida hane 、 Nokotte ruyo
夢とか希望はね、ずっとある
ゆめ とか きぼう はね 、 ずっとある
Yume toka Kibou hane 、 zuttoaru
溶ける風に、ただ笑って
とけ る かぜ に 、 ただ わらって
Toke ru Kaze ni 、 tada Waratte
長い河に身を任せて
ながい かわ に みを まかせ て
Nagai Kawa ni Miwo Makase te
目覚めて見えるものはこれだけだよ
めざめ て みえ るものはこれだけだよ
Mezame te Mie rumonohakoredakedayo
太陽や白い雲や、君の事や
たいよう や しろい くも や 、 くん の こと や
Taiyou ya Shiroi Kumo ya 、 Kun no Koto ya
空や海や星や、君の事や
そら や うみ や ほし や 、 くん の こと や
Sora ya Umi ya Hoshi ya 、 Kun no Koto ya
君の事が
くん の こと が
Kun no Koto ga
僕はとても気掛かりで
ぼくは とても き かか りで
Bokuha totemo Ki Kaka ride