気付いた時には もう遅かったんだ
きづい た ときに は もう おそか ったんだ
Kizui ta Tokini ha mou Osoka ttanda
周りを見れば もうありふれている
まわり を みれ ば もうありふれている
Mawari wo Mire ba mouarifureteiru
でもそれぞれに 良さがあるなんて
でもそれぞれに よさ があるなんて
demosorezoreni Yosa gaarunante
お人好しなことは 言わないけど
お にん こう しなことは いわ ないけど
o Nin Kou shinakotoha Iwa naikedo
知らないうちになぜか 比べているよ
しら ないうちになぜか くらべ ているよ
Shira naiuchininazeka Kurabe teiruyo
悲しいね
かなし いね
Kanashi ine
当然のように素晴らしいと軽々しく言わないで
とうぜん のように すばら しいと かるがるし く いわ ないで
Touzen noyouni Subara shiito Karugarushi ku Iwa naide
言うたび素晴らしくないものが出来ちゃうよ
いう たび すばら しくないものが できち ゃうよ
Iu tabi Subara shikunaimonoga Dekichi yauyo
そう言い出したら切りが無いよって 笑われそうですね
そう いいだし たら きり が ない よって わらわ れそうですね
sou Iidashi tara Kiri ga Nai yotte Warawa resoudesune
靴を履いたら 家を飛び出す
くつ を はい たら いえ を とびだす
Kutsu wo Hai tara Ie wo Tobidasu
コンビニに寄って パンを買い出す
こんびに に よって ぱん を かいだす
konbini ni Yotte pan wo Kaidasu
急いでいるので 近道して
いそい でいるので ちかみち して
Isoi deirunode Chikamichi shite
友達と会って 話を始める
ともだち と あって はなし を はじめ る
Tomodachi to Atte Hanashi wo Hajime ru
なんてことない日常が 優劣でいっぱいさ
なんてことない にちじょう が ゆうれつ でいっぱいさ
nantekotonai Nichijou ga Yuuretsu deippaisa
当然のように疎ましいと軽々しく言わないで
とうぜん のように うとま しいと かるがるし く いわ ないで
Touzen noyouni Utoma shiito Karugarushi ku Iwa naide
言うたび疎ましくないものが出来ちゃうよ
いう たび うとま しくないものが できち ゃうよ
Iu tabi Utoma shikunaimonoga Dekichi yauyo
そう言い出したら切りが無いよって 逸らされそうですね
そう いいだし たら きり が ない よって そら されそうですね
sou Iidashi tara Kiri ga Nai yotte Sora saresoudesune
知らないうちになぜか 比べているよ
しら ないうちになぜか くらべ ているよ
Shira naiuchininazeka Kurabe teiruyo
悲しいね 楽しいね
かなし いね たのし いね
Kanashi ine Tanoshi ine
当然のように素晴らしいと軽々しく言わないで
とうぜん のように すばら しいと かるがるし く いわ ないで
Touzen noyouni Subara shiito Karugarushi ku Iwa naide
言うたび素晴らしくないものが出来ちゃうよ
いう たび すばら しくないものが できち ゃうよ
Iu tabi Subara shikunaimonoga Dekichi yauyo
そう言い出したら切りが無いよって 笑われそうですね
そう いいだし たら きり が ない よって わらわ れそうですね
sou Iidashi tara Kiri ga Nai yotte Warawa resoudesune