郵便受け 水色の手紙
ゆうびんうけ みずいろ の てがみ
Yuubin\'uke Mizuiro no Tegami
右あがりの丸い文字
みぎ あがりの まるい もじ
Migi agarino Marui Moji
元気ですかと たずねるほど
げんき ですかと たずねるほど
Genki desukato tazuneruhodo
時間がたってるわけじゃないけど
じかん がたってるわけじゃないけど
Jikan gatatteruwakejanaikedo
度の強いメガネ 片方のえくぼ
ど の つよい めがね かたほう のえくぼ
Do no Tsuyoi megane Katahou noekubo
因数分解を
いんすうぶんかい を
Insuubunkai wo
いつも教えてくれたけど
いつも おしえ てくれたけど
itsumo Oshie tekuretakedo
恋の答はみつからないの
こい の こたは みつからないの
Koi no Kotaha mitsukaranaino
覚えていてね
おぼえ ていてね
Oboe teitene
想いだしてね
おもい だしてね
Omoi dashitene
さくらの花の咲くころに
さくらの はな の さく ころに
sakurano Hana no Saku koroni
覚えていてね
おぼえ ていてね
Oboe teitene
想いだしてね
おもい だしてね
Omoi dashitene
風の強い春の日には
かぜ の つよい はる の にち には
Kaze no Tsuyoi Haru no Nichi niha
砂ぼこり からっぽのフィールド
すな ぼこり からっぽの ふぃーるど
Suna bokori karappono fi^rudo
ぽつんと立ってみた
ぽつんと たって みた
potsunto Tatte mita
ころんでも 傷ついても
ころんでも きずつ いても
korondemo Kizutsu itemo
風に吹かれて 手あてもせずに
かぜ に ふか れて て あてもせずに
Kaze ni Fuka rete Te atemosezuni
春の雨がこんなにまでも
はる の あめ がこんなにまでも
Haru no Ame gakonnanimademo
冷たいなんて・・・
つめた いなんて ・・・
Tsumeta inante ・・・
知らずにいた自分と
しらず にいた じぶん と
Shirazu niita Jibun to
さよならをするときかもしれない
さよならをするときかもしれない
sayonarawosurutokikamoshirenai
けんかした日も
けんかした にち も
kenkashita Nichi mo
なげだした日も
なげだした にち も
nagedashita Nichi mo
輝きにかえてゆくよ woo・・・
かがやき にかえてゆくよ woo ・・・
Kagayaki nikaeteyukuyo woo ・・・
うれしいときも
うれしいときも
ureshiitokimo
つらいときにも
つらいときにも
tsuraitokinimo
あの歌を口ずさむの
あの うたを くち ずさむの
ano Utawo Kuchi zusamuno
覚えていてね
おぼえ ていてね
Oboe teitene
想いだしてね
おもい だしてね
Omoi dashitene
さくらの花の咲くころに
さくらの はな の さく ころに
sakurano Hana no Saku koroni
覚えていてね
おぼえ ていてね
Oboe teitene
想いだしてね
おもい だしてね
Omoi dashitene
風の強い春の日には
かぜ の つよい はる の にち には
Kaze no Tsuyoi Haru no Nichi niha
けんかした日も
けんかした にち も
kenkashita Nichi mo
なげだした日も
なげだした にち も
nagedashita Nichi mo
輝きにかえてゆくよ woo・・・
かがやき にかえてゆくよ woo ・・・
Kagayaki nikaeteyukuyo woo ・・・
覚えていてね
おぼえ ていてね
Oboe teitene
想いだしてね
おもい だしてね
Omoi dashitene
風の強い春の日には
かぜ の つよい はる の にち には
Kaze no Tsuyoi Haru no Nichi niha