ぎゅうぎゅうづめの
ぎゅうぎゅうづめの
gyuugyuuzumeno
彼のポンコツ車くり出し
かの ぽんこつ くるま くり だし
Kano ponkotsu Kuruma kuri Dashi
カーブきるたび
かーぶ きるたび
ka^bu kirutabi
シャツにカンビールこぼした
しゃつ に かんびーる こぼした
shatsu ni kanbi^ru koboshita
藍色に暮れる空
あい しょく に くれ る そら
Ai Shoku ni Kure ru Sora
花火の音だけが少し遅れて
はなび の おと だけが すこし おくれ て
Hanabi no Oto dakega Sukoshi Okure te
堤防に響きわたる
ていぼう に ひびき わたる
Teibou ni Hibiki wataru
ユカタ姿のあの子 けんかっぱやいアイツ
ゆかた すがた のあの こ けんかっぱやい あいつ
yukata Sugata noano Ko kenkappayai aitsu
はぐれないようにずっと腕につかまっていた
はぐれないようにずっと うで につかまっていた
hagurenaiyounizutto Ude nitsukamatteita
玉川の夏休み
たまがわ の なつやすみ
Tamagawa no Natsuyasumi
宇宙船より大きな花火が上がるたび
うちゅうせん より おおき な はなび が あが るたび
Uchuusen yori Ooki na Hanabi ga Aga rutabi
歓声をあげた
かんせい をあげた
Kansei woageta
みんないたあの夏 輝いた笑顔が
みんないたあの なつ かがやい た えがお が
minnaitaano Natsu Kagayai ta Egao ga
いつまでもゆれてた
いつまでもゆれてた
itsumademoyureteta
心に消えない熱さ残したまま
こころ に きえ ない あつさ のこした まま
Kokoro ni Kie nai Atsusa Nokoshita mama
久しぶりに彼とナイター観戦
ひさし ぶりに かれ と ないたー かんせん
Hisashi burini Kare to naita^ Kansen
昔みたいにみんなで 騒げないけれど
むかし みたいにみんなで さわげ ないけれど
Mukashi mitainiminnade Sawage naikeredo
ポップコーンほおばって
ぽっぷこーん ほおばって
poppuko^n hoobatte
ネクタイ姿のきみの横顔が
ねくたい すがた のきみの よこがお が
nekutai Sugata nokimino Yokogao ga
ちょっぴり大人びてみえた
ちょっぴり おとな びてみえた
choppiri Otona bitemieta
苦しいとすぐに
くるし いとすぐに
Kurushi itosuguni
なげだしてしまうクセ
なげだしてしまう くせ
nagedashiteshimau kuse
今でもそのままさ みんないた夏
いま でもそのままさ みんないた なつ
Ima demosonomamasa minnaita Natsu
きっと終わらないよ
きっと おわ らないよ
kitto Owa ranaiyo
Uh…
Uh …
Uh …
玉川の夏休み
たまがわ の なつやすみ
Tamagawa no Natsuyasumi
宇宙船より大きな花火が上がるたび
うちゅうせん より おおき な はなび が あが るたび
Uchuusen yori Ooki na Hanabi ga Aga rutabi
歓声をあげた
かんせい をあげた
Kansei woageta
みんないたあの夏 輝いた笑顔が
みんないたあの なつ かがやい た えがお が
minnaitaano Natsu Kagayai ta Egao ga
いつまでもゆれてた
いつまでもゆれてた
itsumademoyureteta
心に消えない熱さ残したまま
こころ に きえ ない あつさ のこした まま
Kokoro ni Kie nai Atsusa Nokoshita mama
苦しいとすぐに
くるし いとすぐに
Kurushi itosuguni
なげだしてしまうクセ
なげだしてしまう くせ
nagedashiteshimau kuse
今でもそのままさ みんないた夏
いま でもそのままさ みんないた なつ
Ima demosonomamasa minnaita Natsu
きっと終わらないよ
きっと おわ らないよ
kitto Owa ranaiyo
Uh…
Uh …
Uh …