まわりの大人たちが
まわりの おとな たちが
mawarino Otona tachiga
私をダメにするの
わたし を だめ にするの
Watashi wo dame nisuruno
「汚(けが)れを知らない」なんて
「 お ( けが ) れを しら ない 」 なんて
「 O ( kega ) rewo Shira nai 」 nante
どこを見て言うのだろう?
どこを みて いう のだろう ?
dokowo Mite Iu nodarou ?
あどけないフリしてれば
あどけない ふり してれば
adokenai furi shitereba
ナイフだって隠し持てる
ないふ だって かくし もて る
naifu datte Kakushi Mote ru
残念少女
ざんねん しょうじょ
Zannen Shoujo
見かけと違うのよ
みかけ と ちがう のよ
Mikake to Chigau noyo
心の中 棲(す)みつくルシフェル
こころ の なか せい ( す ) みつく るしふぇる
Kokoro no Naka Sei ( su ) mitsuku rushiferu
騙しているの
だまし ているの
Damashi teiruno
笑顔のその下で
えがお のその した で
Egao nosono Shita de
赤い舌(ベロ)を出す
あかい した ( べろ ) を だす
Akai Shita ( bero ) wo Dasu
止まらない
とま らない
Toma ranai
二重人格
にじゅうじんかく
Nijuujinkaku
叱らないやさしさでは
しから ないやさしさでは
Shikara naiyasashisadeha
若さがつけ上がるよ
わかさ がつけ あが るよ
Wakasa gatsuke Aga ruyo
どこまで無茶をすれば
どこまで むちゃ をすれば
dokomade Mucha wosureba
強がりに気づくのだろう
つよが りに きづ くのだろう
Tsuyoga rini Kizu kunodarou
信頼と無関心は
しんらい と むかんしん は
Shinrai to Mukanshin ha
私には同じ意味よ
わたし には おなじ いみ よ
Watashi niha Onaji Imi yo
残念少女
ざんねん しょうじょ
Zannen Shoujo
今夜も遅くまで
こんや も おそく まで
Konya mo Osoku made
もう一人の私が帰らない
もう ひとり の わたし が かえら ない
mou Hitori no Watashi ga Kaera nai
叫んでいるよ
さけん でいるよ
Saken deiruyo
「わかって欲しいの」と…
「 わかって ほしい の 」 と …
「 wakatte Hoshii no 」 to …
どれが本当の
どれが ほんとう の
dorega Hontou no
自分だか
じぶん だか
Jibun daka
誰か教えて
だれか おしえ て
Dareka Oshie te
「ほっといてよ。
「 ほっといてよ 。
「 hottoiteyo 。
ウザいんだよ。
うざ いんだよ 。
uza indayo 。
どうだっていいじゃない?
どうだっていいじゃない ?
doudatteiijanai ?
…私のことなんか…」
… わたし のことなんか …」
… Watashi nokotonanka …」
残念少女
ざんねん しょうじょ
Zannen Shoujo
見かけと違うのよ
みかけ と ちがう のよ
Mikake to Chigau noyo
心の中 棲(す)みつくルシフェル
こころ の なか せい ( す ) みつく るしふぇる
Kokoro no Naka Sei ( su ) mitsuku rushiferu
騙しているの
だまし ているの
Damashi teiruno
笑顔のその下で
えがお のその した で
Egao nosono Shita de
赤い舌(ベロ)を出す
あかい した ( べろ ) を だす
Akai Shita ( bero ) wo Dasu
止まらない
とま らない
Toma ranai
二重人格
にじゅうじんかく
Nijuujinkaku
何が本心か
なに が ほんしん か
Nani ga Honshin ka
わからない
わからない
wakaranai
残念少女
ざんねん しょうじょ
Zannen Shoujo