Lyric

丘の上の小さな家に住む

あなたと私二人だけ

だれも見てないときに

ひっそりと建つ

私はとても臆病で

あなたを見つめる背景に

声をあげてしまう

タ日が燃えてしまえばいいのに

一日の終わりを告げる鐘も

夜のとばりも

馬のしっぽのような木が立ってる

誰かが遠くやってきて

厚い本を詠みながら

何かそっと唱えている

私は彼に聞いてみる

あなたが背負う未来について

何もわかるはずもないのに

朝日が燃えてしまえばいいのに

一日の始まりを告げる時計も

止まってしまって

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