Lyric

暮れかかる空をなぞる

枯れ草がにおいたつと

突然の雨にうたれて

屋根のある小屋へにげこんだ

雲にまどわされみえない

金色の月を呼ぶと

子供のころに覚えた

どこかのキャロルを思い出す

窓のむこうには灯

小道をはさんでゆれる

だれかに会いにいこうか

あたらしい日々のはじまりに

だれかに会いにいこうか

あたらしい日々のはじまりに

Options