月明りに曝け出した裸の瞳は
がつ あかり に さらけ だし た はだか の ひとみ は
Gatsu Akari ni Sarake Dashi ta Hadaka no Hitomi ha
誰が触れることも許さぬ孤高の刃
だれが ふれる ことも ゆるさ ぬ ここう の は
Darega Fureru kotomo Yurusa nu Kokou no Ha
抗えぬ宿星の下に巡り逢うのならば
あらがえ ぬ やど ほし の したに めぐり あう のならば
Aragae nu Yado Hoshi no Shitani Meguri Au nonaraba
例え傷だらけになっても抱きしめたい
たとえ きず だらけになっても だき しめたい
Tatoe Kizu darakeninattemo Daki shimetai
そして I know why…
そして I know why …
soshite I know why …
欠けたココロ 溢れる緋い雫で今
かけ た こころ あふれ る ひ い しずく で いま
Kake ta kokoro Afure ru Hi i Shizuku de Ima
No more hide…
No more hide …
No more hide …
結ばれたら、もう離れぬと誓って
むすば れたら 、 もう はなれ ぬと ちかって
Musuba retara 、 mou Hanare nuto Chikatte
目に視えぬその傷を
めに し えぬその きず を
Meni Shi enusono Kizu wo
癒せる術がないというなら
いやせ る じゅつ がないというなら
Iyase ru Jutsu ganaitoiunara
傍にいて、共に泣こう
ぼう にいて 、 ともに なこ う
Bou niite 、 Tomoni Nako u
“一つになれないから抱き合える”のだと
“ ひとつ になれないから だき あえ る ” のだと
“ Hitotsu ninarenaikara Daki Ae ru ” nodato
思い知る、魂の叫び
おもいしる 、 たましい の さけび
Omoishiru 、 Tamashii no Sakebi
(Can you hear?)生まれ堕ちて
(Can you hear?) うまれ おち て
(Can you hear?) Umare Ochi te
此処にいるという証を…
ここ にいるという しょう を …
Koko niirutoiu Shou wo …
“独りじゃ生きて行けない”のは、幸か不幸か
“ ひとり じゃ いき て いけ ない ” のは 、 こうかふこうか
“ Hitori ja Iki te Ike nai ” noha 、 Koukafukouka
愛求め止まぬ声に、耳を塞ぐのか
あい もとめ とま ぬ こえ に 、 みみ を ふさぐ のか
Ai Motome Toma nu Koe ni 、 Mimi wo Fusagu noka
気付かぬフリしてぬくもりを拒絶するなら
きづか ぬ ふり してぬくもりを きょぜつ するなら
Kizuka nu furi shitenukumoriwo Kyozetsu surunara
この世は生きて行くにはあまりにも広すぎて
この よ は いき て いく にはあまりにも ひろす ぎて
kono Yo ha Iki te Iku nihaamarinimo Hirosu gite
だから Don't know how…?
だから Don\'t know how … ?
dakara Don\'t know how … ?
願うだけじゃ報われぬと知りながらも
ねがう だけじゃ むくわ れぬと しり ながらも
Negau dakeja Mukuwa renuto Shiri nagaramo
No more hate…
No more hate …
No more hate …
壊すよりも、惨めなくらいアイシタイ
こわす よりも 、 みじめ なくらい あいしたい
Kowasu yorimo 、 Mijime nakurai aishitai
君がいて、僕がいて 見つめる
くん がいて 、 ぼく がいて みつ める
Kun gaite 、 Boku gaite Mitsu meru
確かな“今”を護ろう
たしか な “ いま ” を まもろ う
Tashika na “ Ima ” wo Mamoro u
彷徨う手、捕まえて 離さず
ほうこう う て 、 つかま えて はなさ ず
Houkou u Te 、 Tsukama ete Hanasa zu
この命が尽きるまできっと、
この いのち が ことごとき るまできっと 、
kono Inochi ga Kotogotoki rumadekitto 、
貫くと覚悟した時
つらぬく と かくご した とき
Tsuranuku to Kakugo shita Toki
(Love is all)惑っていた
(Love is all) まどって いた
(Love is all) Madotte ita
哀iと愛iが抱き合う
あい i と あい i が だき あう
Ai i to Ai i ga Daki Au
目に視えぬその傷を
めに し えぬその きず を
Meni Shi enusono Kizu wo
癒せる術がないというなら
いやせ る じゅつ がないというなら
Iyase ru Jutsu ganaitoiunara
傍にいて、共に泣こう
ぼう にいて 、 ともに なこ う
Bou niite 、 Tomoni Nako u
“一つになれないから抱き合える”のだと
“ ひとつ になれないから だき あえ る ” のだと
“ Hitotsu ninarenaikara Daki Ae ru ” nodato
思い知る、魂の叫び
おもいしる 、 たましい の さけび
Omoishiru 、 Tamashii no Sakebi
(Can you hear?)生まれ堕ちて
(Can you hear?) うまれ おち て
(Can you hear?) Umare Ochi te
此処にいるという証を…
ここ にいるという しょう を …
Koko niirutoiu Shou wo …