あぁもう何にも考えたくない
あぁもう なに にも かんがえ たくない
aamou Nani nimo Kangae takunai
失望 期待も出来なくなってさ
しつぼう きたい も できな くなってさ
Shitsubou Kitai mo Dekina kunattesa
打算的な愛で書いた「人」なんていう字は
ださんてき な めで かい た 「 にん 」 なんていう じ は
Dasanteki na Mede Kai ta 「 Nin 」 nanteiu Ji ha
歪んだ顔をしている
ひずん だ かお をしている
Hizun da Kao woshiteiru
好きと嫌いで奏でたメロディーは
すき と きらい で かなで た めろでぃー は
Suki to Kirai de Kanade ta merodi^ ha
大人になって歌えなくなってく
おとな になって うたえ なくなってく
Otona ninatte Utae nakunatteku
耳を塞いでも 鳴り止まなかった声に まっすぐだったんだ
みみ を ふさい でも なり とま なかった こえ に まっすぐだったんだ
Mimi wo Fusai demo Nari Toma nakatta Koe ni massugudattanda
過去が未来になるなら見たいんだ
かこ が みらい になるなら みた いんだ
Kako ga Mirai ninarunara Mita inda
傷を開くような願いだろうか?
きず を ひらく ような ねがい だろうか ?
Kizu wo Hiraku youna Negai darouka ?
大事だったはずなのに
だいじ だったはずなのに
Daiji dattahazunanoni
素手で触れたはずなのに 自分にさえ掴まれない 今
すで で ふれた はずなのに じぶん にさえ つかま れない いま
Sude de Fureta hazunanoni Jibun nisae Tsukama renai Ima
まだ自分らしい欠片があるなら
まだ じぶん らしい けつ へん があるなら
mada Jibun rashii Ketsu Hen gaarunara
記憶をたどって 集めに行きたい
きおく をたどって あつめ に いき たい
Kioku wotadotte Atsume ni Iki tai
守ることで 涙止めて 出られなくなってた
まもる ことで なみだ とめ て でら れなくなってた
Mamoru kotode Namida Tome te Dera renakunatteta
素直な顔が見たいな
すなお な かお が みた いな
Sunao na Kao ga Mita ina
白と黒で作るコントラストが
しろ と くろ で つくる こんとらすと が
Shiro to Kuro de Tsukuru kontorasuto ga
大人になって薄れてしまうのは
おとな になって うすれ てしまうのは
Otona ninatte Usure teshimaunoha
妥協や折り合う色が 混ざり合ってしまうから
だきょう や おり あう しょく が まざりあって しまうから
Dakyou ya Ori Au Shoku ga Mazariatte shimaukara
心が見えなくなるんだ
こころ が みえ なくなるんだ
Kokoro ga Mie nakunarunda
今日と明日の境界線を超えて
きょう と あした の きょうかいせん を こえ て
Kyou to Ashita no Kyoukaisen wo Koe te
通じ合う答えが出せるだろうか?
つうじ あう こたえ が だせ るだろうか ?
Tsuuji Au Kotae ga Dase rudarouka ?
前を向いて行けるように
まえ を むい て いけ るように
Mae wo Mui te Ike ruyouni
もう一度掴めるように 自分にうつむかないから 今
もう いちど つかめ るように じぶん にうつむかないから いま
mou Ichido Tsukame ruyouni Jibun niutsumukanaikara Ima
シグナルは届いた
しぐなる は とどい た
shigunaru ha Todoi ta
灰色だったドアを出よう
はいいろ だった どあ を でよ う
Haiiro datta doa wo Deyo u
好きと嫌いで奏でたメロディーは
すき と きらい で かなで た めろでぃー は
Suki to Kirai de Kanade ta merodi^ ha
大人になって歌えなくなってく
おとな になって うたえ なくなってく
Otona ninatte Utae nakunatteku
耳を塞いでも 鳴り止まなかった声に まっすぐだったんだ
みみ を ふさい でも なり とま なかった こえ に まっすぐだったんだ
Mimi wo Fusai demo Nari Toma nakatta Koe ni massugudattanda
過去が未来になるなら見たいんだ
かこ が みらい になるなら みた いんだ
Kako ga Mirai ninarunara Mita inda
傷を開くような願いだろうか?
きず を ひらく ような ねがい だろうか ?
Kizu wo Hiraku youna Negai darouka ?
ゆるぎのない感情が
ゆるぎのない かんじょう が
yuruginonai Kanjou ga
ひとつ ひとつ溢れていた
ひとつ ひとつ あふれ ていた
hitotsu hitotsu Afure teita
自分に続いて行けるよ 今
じぶん に つづい て いけ るよ いま
Jibun ni Tsuzui te Ike ruyo Ima