雨 十二月の雨の様に静かな毎日の中
あめ じゅうにがつ の あめ の ように しずか な まいにち の なか
Ame Juunigatsu no Ame no Youni Shizuka na Mainichi no Naka
そして窓の外の絵空事が二人を遠ざけて行く
そして まど の そと の えそらごと が ふたり を とおざ けて いく
soshite Mado no Soto no Esoragoto ga Futari wo Tooza kete Iku
確かめるたび寂しかった
たしか めるたび さびし かった
Tashika merutabi Sabishi katta
さよならの始まりがいつもそこにあったから
さよならの はじまり がいつもそこにあったから
sayonarano Hajimari gaitsumosokoniattakara
何もかもが言い訳にしかならないよ
なにも かもが いいわけ にしかならないよ
Nanimo kamoga Iiwake nishikanaranaiyo
やだな そんな顔しないで
やだな そんな かお しないで
yadana sonna Kao shinaide
それでも黙り込むだけなのに
それでも だまり こむ だけなのに
soredemo Damari Komu dakenanoni
形のない愛は両手をすり抜けていく
かたち のない あい は りょうて をすり ぬけ ていく
Katachi nonai Ai ha Ryoute wosuri Nuke teiku
どんな言葉が傷つけたの
どんな ことば が きずつ けたの
donna Kotoba ga Kizutsu ketano
変わらないものなんてあるわけがないよ
かわ らないものなんてあるわけがないよ
Kawa ranaimononantearuwakeganaiyo
雨 十二月の雨の様にかすかな夢の中では
あめ じゅうにがつ の あめ の ように かすかな ゆめ の なか では
Ame Juunigatsu no Ame no Youni kasukana Yume no Naka deha
街をかけぬける愛や恋の言葉が哀しませる
まち をかけぬける あい や こい の ことば が かなし ませる
Machi wokakenukeru Ai ya Koi no Kotoba ga Kanashi maseru
やりなおすたび寂しかった
やりなおすたび さびし かった
yarinaosutabi Sabishi katta
さよならが早いのか遅いのかそれだけだもの
さよならが はやい のか おそい のかそれだけだもの
sayonaraga Hayai noka Osoi nokasoredakedamono
雨 十二月の雨の様に静かな毎日の中
あめ じゅうにがつ の あめ の ように しずか な まいにち の なか
Ame Juunigatsu no Ame no Youni Shizuka na Mainichi no Naka
何も聞こえない 全て通り過ぎて 忘れてしまう
なにも きこ えない すべて とおり すぎ て わすれ てしまう
Nanimo Kiko enai Subete Toori Sugi te Wasure teshimau
雨 十二月の雨が雪に姿をかえる頃には
あめ じゅうにがつ の あめ が ゆき に すがた をかえる ごろに は
Ame Juunigatsu no Ame ga Yuki ni Sugata wokaeru Goroni ha
一人 窓硝子に書いた君の想い出を見つめている
ひとり まど がらす に かい た くん の おもいで を みつ めている
Hitori Mado Garasu ni Kai ta Kun no Omoide wo Mitsu meteiru
時計の針は止まらなかった
とけい の はり は とま らなかった
Tokei no Hari ha Toma ranakatta
さよならの始まりがいつもそこにあったから
さよならの はじまり がいつもそこにあったから
sayonarano Hajimari gaitsumosokoniattakara