凡(すべ)てじゃなくても アナタは また
ぼん ( すべ ) てじゃなくても あなた は また
Bon ( sube ) tejanakutemo anata ha mata
太陽に負けじ と 照らすけど
たいよう に まけ じ と てら すけど
Taiyou ni Make ji to Tera sukedo
絶対に続かない。
ぜったい に つづか ない 。
Zettai ni Tsuzuka nai 。
黙ってる 汗ばむ陰影(かげ)
だまって る あせ ばむ いんえい ( かげ )
Damatte ru Ase bamu In\'ei ( kage )
咲いてはイケナイ 一輪しか
さい ては いけない いちりん しか
Sai teha ikenai Ichirin shika
従わせて、頭(こうべ)垂れさせて
したがわ せて 、 あたま ( こうべ ) たれ させて
Shitagawa sete 、 Atama ( koube ) Tare sasete
いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ
いっか しゅし ( しゅし ) を たん ( たた ) えて とおい らいめい の くも を まつ
ikka Shushi ( shushi ) wo Tan ( tata ) ete Tooi Raimei no Kumo wo Matsu
引き込み、いざない迷う
ひきこみ 、 いざない まよう
Hikikomi 、 izanai Mayou
何もない 果てしない庭には
なにも ない はて しない にわ には
Nanimo nai Hate shinai Niwa niha
やけに渇いた 湿度の高い風が吹く
やけに かつ いた しつど の たかい かぜ が ふく
yakeni Katsu ita Shitsudo no Takai Kaze ga Fuku
強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう
つよい , あい ( けが ) れの なさ を つきつけ てあげましょう
Tsuyoi , Ai ( kega ) reno Nasa wo Tsukitsuke teagemashou
だから ぼくは最後の季節を生きる、花。
だから ぼくは さいご の きせつ を いき る 、 はな 。
dakara bokuha Saigo no Kisetsu wo Iki ru 、 Hana 。
その無表情を 染めたくなる
その むひょうじょう を そめ たくなる
sono Muhyoujou wo Some takunaru
日没には 少しまだ早い
にちぼつ には すこし まだ はやい
Nichibotsu niha Sukoshi mada Hayai
散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら…
ちら す おなじ こうい ( それ ) でも げんしょく の ふうけい 、 うつせ たら …
Chira su Onaji Koui ( sore ) demo Genshoku no Fuukei 、 Utsuse tara …
啼(な)かない 虫の音を待ち
てい ( な ) かない むし の おと を まち
Tei ( na ) kanai Mushi no Oto wo Machi
ジリジリと 焦がされた暑さの
じりじり と こが された あつさ の
jirijiri to Koga sareta Atsusa no
勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも
かちき な えがお でん ( よど ) む ねっき に ゆら いでも
Kachiki na Egao Den ( yodo ) mu Nekki ni Yura idemo
高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド
たかく 、 さき ほこり たい あの そら は まぶし い けど
Takaku 、 Saki Hokori tai ano Sora ha Mabushi i kedo
こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵
こんな 、 くち はて そうな なつ にも さく 、 ひまわり
konna 、 Kuchi Hate souna Natsu nimo Saku 、 Himawari
陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう
かげり なき 、 あい ( けが ) れの なさ を つきつけ てあげましょう
Kageri naki 、 Ai ( kega ) reno Nasa wo Tsukitsuke teagemashou
だから ぼくが最後の 花をつける
だから ぼくが さいご の はな をつける
dakara bokuga Saigo no Hana wotsukeru
タイヨウの 花は・・
たいよう の はな は ・・
taiyou no Hana ha ・・
タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。
たいよう に とどき たかったのは 、 ぼく 。
taiyou ni Todoki takattanoha 、 boku 。