落ち窪む空がわたしを、見て 卑しい眼の光で嘲笑(わら)う
おち くぼむ そら がわたしを 、 みて いやし い め の ひかり で ちょうしょう ( わら ) う
Ochi Kubomu Sora gawatashiwo 、 Mite Iyashi i Me no Hikari de Choushou ( wara ) u
何処にもない場所がある、そう 穢れた言葉たちで嘯いて
どこ にもない ばしょ がある 、 そう けがれ た ことば たちで しょう いて
Doko nimonai Basho gaaru 、 sou Kegare ta Kotoba tachide Shou ite
従順な子犬を躾ける支配者のように
じゅうじゅん な こいぬ を しつけ ける しはいしゃ のように
Juujun na Koinu wo Shitsuke keru Shihaisha noyouni
ひどく優しい 声で嬲り そして閉じ込めて壊して欲しい
ひどく やさしい こえ で なぶり そして とじこめ て こわし て ほしい
hidoku Yasashii Koe de Naburi soshite Tojikome te Kowashi te Hoshii
呼び声も届かない この心に走り出した戦慄
よびごえ も とどか ない この こころ に はしり だし た せんりつ
Yobigoe mo Todoka nai kono Kokoro ni Hashiri Dashi ta Senritsu
耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス
みみもと で ささやく の はめつ の あい おしき ぷろせす
Mimimoto de Sasayaku no Hametsu no Ai oshiki purosesu
折れた翼踏みにじる、その 残酷で無慈悲なる爪先を
おれ た つばさ ふみ にじる 、 その ざんこく で むじひ なる つまさき を
Ore ta Tsubasa Fumi nijiru 、 sono Zankoku de Mujihi naru Tsumasaki wo
撫ぜあげて舐めあげれば、もう 春日の雪の如く蕩けてく
なぜ あげて なめ あげれば 、 もう かすが の ゆき の ごとく とろけ てく
Naze agete Name agereba 、 mou Kasuga no Yuki no Gotoku Toroke teku
純真な小鳥弄ぶ子供等のように
じゅんしん な ことり もてあそぶ こども など のように
Junshin na Kotori Moteasobu Kodomo Nado noyouni
無邪気な程 惨たらしく わたしの全て曝して下さい
むじゃき な ほど さん たらしく わたしの すべて さらし て ください
Mujaki na Hodo San tarashiku watashino Subete Sarashi te Kudasai
秘めやかに忍び寄り 絡みついた温もりの残り香を
ひめ やかに しのび より からみ ついた あたたも りの のこり かおり を
Hime yakani Shinobi Yori Karami tsuita Atatamo rino Nokori Kaori wo
沁み込ませ離さない 永遠に囚われたままで
しみ こま せ はなさ ない えいえん に とらわ れたままで
Shimi Koma se Hanasa nai Eien ni Torawa retamamade
従順で純真な 世界は何時しか翳に中てられて
じゅうじゅん で じゅんしん な せかい は なんじ しか えい に あたて られて
Juujun de Junshin na Sekai ha Nanji shika Ei ni Atate rarete
わたしの何もかも あなただけに相応しく昇華する
わたしの なにも かも あなただけに ふさわし く しょうか する
watashino Nanimo kamo anatadakeni Fusawashi ku Shouka suru
もう何も届けない この心に走り出した戦慄
もう なにも とどけ ない この こころ に はしり だし た せんりつ
mou Nanimo Todoke nai kono Kokoro ni Hashiri Dashi ta Senritsu
耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス
みみもと で ささやく の はめつ の あい おしき ぷろせす
Mimimoto de Sasayaku no Hametsu no Ai oshiki purosesu