鏡に映った不機嫌な顔 イライラするの
かがみ に うつった ふきげん な かお いらいら するの
Kagami ni Utsutta Fukigen na Kao iraira suruno
ほんとはきれいに笑いたいのになぜ
ほんとはきれいに わらい たいのになぜ
hontohakireini Warai tainoninaze
答えが見えないぼやけた未来 こわくてキライだけど
こたえ が みえ ないぼやけた みらい こわくて きらい だけど
Kotae ga Mie naiboyaketa Mirai kowakute kirai dakedo
おんなじことを不満に思う自分がいちばんキライよ
おんなじことを ふまん に おもう じぶん がいちばん きらい よ
onnajikotowo Fuman ni Omou Jibun gaichiban kirai yo
私にも歌えるのかな ありのままに届く気持ち
わたし にも うたえ るのかな ありのままに とどく きもち
Watashi nimo Utae runokana arinomamani Todoku Kimochi
伝えたい キミに 夢中で話してたあの日のように
つたえ たい きみ に むちゅう で はなし てたあの にち のように
Tsutae tai kimi ni Muchuu de Hanashi tetaano Nichi noyouni
ピアノにふれてもはずまない音 モヤモヤするの
ぴあの にふれてもはずまない おと もやもや するの
piano nifuretemohazumanai Oto moyamoya suruno
ほんとは楽しく奏でたいのになぜ
ほんとは たのし く かなで たいのになぜ
hontoha Tanoshi ku Kanade tainoninaze
お芝屋みたいで退屈な日々 ぜんぶがキライだけど
お しば や みたいで たいくつ な ひび ぜんぶが きらい だけど
o Shiba Ya mitaide Taikutsu na Hibi zenbuga kirai dakedo
おんなじことで嘘をついている自分がいちばんキライよ
おんなじことで うそ をついている じぶん がいちばん きらい よ
onnajikotode Uso wotsuiteiru Jibun gaichiban kirai yo
私にも見つかるのかな ありのままに走る勇気
わたし にも みつ かるのかな ありのままに はしる ゆうき
Watashi nimo Mitsu karunokana arinomamani Hashiru Yuuki
感じたい キミに 雨の中遊んだあの日のように
かんじ たい きみ に あめ の なか あそんだ あの にち のように
Kanji tai kimi ni Ame no Naka Asonda ano Nichi noyouni
「キライ」を「スキ」に変えてしまう魔法は
「 きらい 」 を 「 すき 」 に かえ てしまう まほう は
「 kirai 」 wo 「 suki 」 ni Kae teshimau Mahou ha
自分と笑って向き合うことなんだね だから
じぶん と わらって むき あう ことなんだね だから
Jibun to Waratte Muki Au kotonandane dakara
私から逃げないために ありのままでいられるように
わたし から にげ ないために ありのままでいられるように
Watashi kara Nige naitameni arinomamadeirareruyouni
思いきり歌おう 飾らないひとりの私について
おもい きり うたお う かざら ないひとりの わたし について
Omoi kiri Utao u Kazara naihitorino Watashi nitsuite