波が 消してゆく足跡
なみ が けし てゆく そくせき
Nami ga Keshi teyuku Sokuseki
僕は 気付けていないだろう
ぼくは きづけ ていないだろう
Bokuha Kizuke teinaidarou
小さな両手で 砂に描いてた 大きな夢
ちいさ な りょうて で すな に えがい てた おおき な ゆめ
Chiisa na Ryoute de Suna ni Egai teta Ooki na Yume
答えの無い 長い旅を 過ごしたなら 振り返れば もう一度
こたえ の ない ながい たび を すご したなら ふりかえれ ば もう いちど
Kotae no Nai Nagai Tabi wo Sugo shitanara Furikaere ba mou Ichido
眩(まぶ)しい想い出淡く切なく 響きわたる
げん ( まぶ ) しい おもいで たん く せつな く ひびき わたる
Gen ( mabu ) shii Omoide Tan ku Setsuna ku Hibiki wataru
忘れかけた夢 鮮明に変えて
わすれ かけた ゆめ せんめい に かえ て
Wasure kaketa Yume Senmei ni Kae te
優しい風はいつまでも続く ひとつひとつ
やさしい かぜ はいつまでも つづく ひとつひとつ
Yasashii Kaze haitsumademo Tsuzuku hitotsuhitotsu
立ち止まる事を 覚えてゆけばいい 焦らずにこの場所で
たち とま る こと を おぼえ てゆけばいい あせら ずにこの ばしょ で
Tachi Toma ru Koto wo Oboe teyukebaii Asera zunikono Basho de
もしも つまづく時は、ほら
もしも つまづく とき は 、 ほら
moshimo tsumazuku Toki ha 、 hora
青く 広がる海へ行こう
あおく ひろが る うみ へ いこ う
Aoku Hiroga ru Umi he Iko u
大人になるほど 見えなくなってた 大切な物
おとな になるほど みえ なくなってた たいせつ な もの
Otona ninaruhodo Mie nakunatteta Taisetsu na Mono
愛に溢(あふ)れた 遠くの記憶 あんな風に 過ごした日を 忘れない
あい に いつ ( あふ ) れた とおく の きおく あんな かぜ に すご した にち を わすれ ない
Ai ni Itsu ( afu ) reta Tooku no Kioku anna Kaze ni Sugo shita Nichi wo Wasure nai
眩(まぶ)しい想い出 甘く心に 響きわたる
げん ( まぶ ) しい おもいで あまく こころ に ひびき わたる
Gen ( mabu ) shii Omoide Amaku Kokoro ni Hibiki wataru
どんな未来へも 導けるように
どんな みらい へも みちびけ るように
donna Mirai hemo Michibike ruyouni
優しい風を背中に旅立つ ひとつひとつ
やさしい かぜ を せなか に たびだつ ひとつひとつ
Yasashii Kaze wo Senaka ni Tabidatsu hitotsuhitotsu
消えた足跡を 繋(つな)ぎ合わせるよ 少しずつその場所へ
きえ た そくせき を けい ( つな ) ぎ あわ せるよ すこし ずつその ばしょ へ
Kie ta Sokuseki wo Kei ( tsuna ) gi Awa seruyo Sukoshi zutsusono Basho he
僕から僕へ『どうもありがとう』 この場所から
ぼく から ぼく へ 『 どうもありがとう 』 この ばしょ から
Boku kara Boku he 『 doumoarigatou 』 kono Basho kara
未来の自分へと 進んで行きます
みらい の じぶん へと すすん で いき ます
Mirai no Jibun heto Susun de Iki masu
眩しい光芒(こうぼう)ひかり輝く 夢のはしご
まぶし い こうぼう ( こうぼう ) ひかり かがやく ゆめ のはしご
Mabushi i Koubou ( koubou ) hikari Kagayaku Yume nohashigo
とんな未来へも 続いてゆくように
とんな みらい へも つづい てゆくように
tonna Mirai hemo Tsuzui teyukuyouni
優しい風を背中に旅立つ ひとつふたつ
やさしい かぜ を せなか に たびだつ ひとつふたつ
Yasashii Kaze wo Senaka ni Tabidatsu hitotsufutatsu
自分の歩幅(ほはば)で 歩いてゆけばいい まだ知らぬその場所へ
じぶん の ほ はば ( ほはば ) で あるい てゆけばいい まだ しら ぬその ばしょ へ
Jibun no Ho Haba ( hohaba ) de Arui teyukebaii mada Shira nusono Basho he