"ひとつだけ許されるなら..." 遠ざかる夜明け
" ひとつだけ ゆるさ れるなら ..." とおざ かる よあけ
" hitotsudake Yurusa rerunara ..." Tooza karu Yoake
行き場所は決められていない 孤独の置き場もない
いき ばしょ は きめ られていない こどく の おきば もない
Iki Basho ha Kime rareteinai Kodoku no Okiba monai
握った手は 求めるほどに もつれて
にぎった て は もとめ るほどに もつれて
Nigitta Te ha Motome ruhodoni motsurete
消えることない記憶の痕に 幼い君が住む
きえ ることない きおく の あと に おさない くん が すむ
Kie rukotonai Kioku no Ato ni Osanai Kun ga Sumu
守るための刃(は)をとがらせて 報われぬ愛に捧げよう
まもる ための は ( は ) をとがらせて むくわ れぬ あい に ささげ よう
Mamoru tameno Ha ( ha ) wotogarasete Mukuwa renu Ai ni Sasage you
雲の間に 月は満ち欠け 微かな願い途切れても
くも の まに がつ は みち かけ かすか な ねがい とぎれる ても
Kumo no Mani Gatsu ha Michi Kake Kasuka na Negai Togireru temo
引き裂かれ やがてまた引き合う それが必然なら...
ひきさか れ やがてまた びき あう それが ひつぜん なら ...
Hikisaka re yagatemata Biki Au sorega Hitsuzen nara ...
ひとつだけ 許されるなら ただ 傷を分け合いたい
ひとつだけ ゆるさ れるなら ただ きず を わけ あい たい
hitotsudake Yurusa rerunara tada Kizu wo Wake Ai tai
僕らはどこへ向かうの? 遠ざかる夜明け
ぼくら はどこへ むか うの ? とおざ かる よあけ
Bokura hadokohe Muka uno ? Tooza karu Yoake
君の目を その頬を 悲しみが濡らさぬように
くん の め を その ほお を かなしみ が ぬら さぬように
Kun no Me wo sono Hoo wo Kanashimi ga Nura sanuyouni
照らしていよう この路に 沈まぬ陽が射すように
てら していよう この みち に しずま ぬ よう が さす ように
Tera shiteiyou kono Michi ni Shizuma nu You ga Sasu youni
執着(すが)るのは 怖いからじゃない 失うものなどない
しゅうちゃく ( すが ) るのは こわい からじゃない うしなう ものなどない
Shuuchaku ( suga ) runoha Kowai karajanai Ushinau mononadonai
もたれかかる君を包んで 眠りたい
もたれかかる くん を つつん で ねむり たい
motarekakaru Kun wo Tsutsun de Nemuri tai
音もなく 砂は流れて すべてが過去に変わっても
おと もなく すな は ながれ て すべてが かこ に かわ っても
Oto monaku Suna ha Nagare te subetega Kako ni Kawa ttemo
漆黒の空は さらに深く 二人だけを隠す
しっこく の そら は さらに ふかく ふたり だけを かくす
Shikkoku no Sora ha sarani Fukaku Futari dakewo Kakusu
この命 続いて(ゆ)くなら 君のためだけに生かされるだけ その最期まで
この いのち つづい て ( ゆ ) くなら くん のためだけに いか されるだけ その さいご まで
kono Inochi Tsuzui te ( yu ) kunara Kun notamedakeni Ika sarerudake sono Saigo made
ひとつだけ 許されるなら ただ 傷を分け合いたい
ひとつだけ ゆるさ れるなら ただ きず を わけ あい たい
hitotsudake Yurusa rerunara tada Kizu wo Wake Ai tai
答えはもう探さない 果てのない夜へ...
こたえ はもう さがさ ない はて のない よる へ ...
Kotae hamou Sagasa nai Hate nonai Yoru he ...
君の目を その頬を 悲しみが濡らさぬように
くん の め を その ほお を かなしみ が ぬら さぬように
Kun no Me wo sono Hoo wo Kanashimi ga Nura sanuyouni
照らしていよう この路に 沈まぬ陽が射すように
てら していよう この みち に しずま ぬ よう が さす ように
Tera shiteiyou kono Michi ni Shizuma nu You ga Sasu youni