Lyric

蘇る 記憶の中辿って

あの頃と変わらない道を歩けば

楽しそうな 笑い声を思い出す

何もかもが眩しくて

はっきりと 胸に残る思い出

旅立ちの足取りを重くするけど

冷たい風 頬を撫でて流れていく

寒い冬の門出に

Ah これからきっと 新しい世界が

僕らを迎えてくれるんだ

さぁ お互いの一歩を踏み出そう

いつかきっと来る再開の日

笑顔で会えるように

思い出を 胸に前へと進む

歩む道 違うけど 心は一つ

冷たい雪 時に道を染めるけど

足跡残し続け

遠く届けるよ 奏でるように

ずっとずっと 君の元へと響くように

この雪の歌が聞こえたなら

君も気付いてくれるだろう

僕は進んでいる

ここで背を向け 歩き出す

足元には 僕らをつなぐ足跡

辿った先には 君がいるけど

僕は決して 戻りはしない

僕らを祝う 雪の華

溶ける前に 生み出されたフラクタル

街を飾る 粉雪の光

散らばっていく 宝石のように

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