並んで歩く道の向こうで
ならん で あるく みち の むこう で
Naran de Aruku Michi no Mukou de
色づく桜の木を見つけた
しょく づく さくら の き を みつ けた
Shoku zuku Sakura no Ki wo Mitsu keta
強くたたずむ 姿にただ見惚れる
つよく たたずむ すがた にただ みとれ る
Tsuyoku tatazumu Sugata nitada Mitore ru
散りゆく桜 町を彩り
ちり ゆく さくら まち を いろどり
Chiri yuku Sakura Machi wo Irodori
幸せ運んでくる
しあわせ はこん でくる
Shiawase Hakon dekuru
景色を飾る 鮮やかな色
けしき を かざる せん やかな しょく
Keshiki wo Kazaru Sen yakana Shoku
冬の終わりを告げる
ふゆ の おわり を つげ る
Fuyu no Owari wo Tsuge ru
花びらそぉっと頬をなでる
はなびら そぉっと ほお をなでる
Hanabira sootto Hoo wonaderu
確かなその感触残して
たしか なその かんしょく のこし て
Tashika nasono Kanshoku Nokoshi te
言葉を忘れ 景色にただ見惚れる
ことば を わすれ けしき にただ みとれ る
Kotoba wo Wasure Keshiki nitada Mitore ru
散りゆく桜 町を彩り
ちり ゆく さくら まち を いろどり
Chiri yuku Sakura Machi wo Irodori
幸せ運んでくる
しあわせ はこん でくる
Shiawase Hakon dekuru
約束してた 「春」の訪れ
やくそく してた 「 はる 」 の おとずれ
Yakusoku shiteta 「 Haru 」 no Otozure
二人を迎えるように
ふたり を むかえ るように
Futari wo Mukae ruyouni
春の香り 体いっぱい吸い込んで
はる の かおり からだ いっぱい すい こん で
Haru no Kaori Karada ippai Sui Kon de
湧き上がる想い
わき あが る おもい
Waki Aga ru Omoi
貴方に今伝えたい
あなた に いま つたえ たい
Anata ni Ima Tsutae tai
沢山の感謝の気持ちを込めて
たくさん の かんしゃ の きもち を こめ て
Takusan no Kansha no Kimochi wo Kome te
散りゆく桜 町を彩り
ちり ゆく さくら まち を いろどり
Chiri yuku Sakura Machi wo Irodori
幸せ運んでくる
しあわせ はこん でくる
Shiawase Hakon dekuru
約束してた 「春」の訪れ
やくそく してた 「 はる 」 の おとずれ
Yakusoku shiteta 「 Haru 」 no Otozure
二人を迎えるように
ふたり を むかえ るように
Futari wo Mukae ruyouni
咲き誇る・・・
さき ほこる ・・・
Saki Hokoru ・・・